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レッツゴー海外 香港政府観光局ブースで香港の人気キャラクター マクダルと出会う @ 六本木ミッドタウン [香港]

5月26日 この日は、田園調布で行われている「香港トラムに乗ってぶらり旅」のイベント香港茶話會の最終日。

香港政府観光局の方の情報で、「イベント レッツゴー海外に出展します!」という話を聞き、香港茶話會の前に外出がてら会場となる六本木ミッドタウンに行ってみました。

天気も良かったので、会場に行く前に六本木ミッドタウン内の芝生広場で遅めのお昼をとることに。ピクニック気分で、友人や家族と過ごすにはいいところです。場所柄か、外国人の家族連れが多いですね。

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レッツゴー海外のイベントは、屋内の欧米地区のブースと、屋外のアジアオセアニア地区の2つのエリアがありました。

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香港ブースに行くと、付近をウロウロするブタのキャラクターがいました。

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「レッツゴー海外のマスコット??」と聞いてみると、「マクダルという香港発の人気アニメのキャラクターです。日本でいえば、ドラえもんみたいな存在ですよー。香港に行かれる方には、お馴染みです。」とのこと。

うっ、香港よく行きますが、知りませんでした。。。かなりの人気ということで、見てはいるものの、気づいていないのかもしれないです。。。

今年の8月頃に、日本でも映画「マクダルのカンフー幼稚園」が公開されるそうです。

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深水捗の幼稚園に通う子豚という設定も面白いですね。気になったのは、公式HPに掲載の過去の作品。「麥兜(マクダル)菠蘿油王子」。バター入りだー!と変なところに食いついてしましました(笑)

見たいと思ったのですが、残念ながらツタヤでのレンタルは無し。。。購入してみようかと思ったら、Youtubeに動画がありました。

マクダルの魚蛋


このほのぼの感最高です!香港の風景もさりげなく出てくるんですね。

この後に、香港好きの方が集まる「香港茶話會」というイベントに行った際に、近くの席の方から「生マクダルに会えたんですか!?私が行ったときには、もういなくて会えず、残念でした。」との話を伺い、改めてその人気ぶりを再確認しました。

春田花花幼稚園~マクダルとマクマグ~DVD-BOX


マクダル話メインになってしましましたが、香港政府観光局のブースでは、公式ガイドブックやクーポン券、JCBトラムガイドなどを各種刊行物が入ったエコバックが配布されました。六本木周辺でも持っている人を多く見かけたので、来場者に人気があったように思います。

結構ツボなデザイン。A4サイズの書類も入り、中敷きもはいっていて、思ったよりも頑丈なつくりなので、重宝しそうです。後半に行かれた方には、李錦記の調味料「潮州辣醤 」などの配布もあったようです。

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なお、今回の「レッツゴー海外」は、1日限りの企画だったのですが、「香港茶話會」でこのイベントの話をすると、「日曜もやっていれば行ってみたかった。」という方も多かったです。海外スタッフの方が多かったので、日曜日は休みになるのでしょうかね。

来年の二日開催に期待です。

六本木をあとにして、この日一番の目的である香港茶話會へ!

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キャセイパイシフィック航空の機内誌 「DISCOVERY」5月号は、G.O.D 住好的 特集 [香港]

キャセイパイシフィック航空の機内誌 「DISCOVERY」5月号の40~46ページで、G.O.D 住好的の特集が組まれていました。タイトルは、「Heritage Goes Hip - Desings on old Hong Kong」。

表紙も、G.O.D のデザインでもおなじみの香港の郵便受け「信箱」です。G,O,Dのアトリエのようです。

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G.O.Dのオーナー兼デザイナーであるDouglas Young氏の話が中心です。香港テイストのグッズの販売が主な事業だと思っていたのですが、自分でデザインした家具の販売事業が、始まりだったんですね。

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G.O.Dは、自分へのお土産的な感じで、いつも立ち寄っています。郵便受けのマグネットなどがお気に入りです。今回の中環の街歩きで行ったハリウッドロード沿いのG.O.Dでは、 バスやトラムなど香港関連の乗り物の本がいろいろ置いてあり、いくつか購入しました。

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香港のオールドスタイルの郵便受けですが、中環で新品が1個60HKドル~120HKドル程度で売っていました。九龍エリアでは、その半額くらいでも手に入るようです。G.O.Dのグッズよりも本物のほうが安いですねw

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郵便受けとしての実用性は限られますが、インテリアとして一家にひとつお土産によさそうです(香港好きの方限定ですw)。

タグ:香港
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永田幸子さん写真展「香港トラムに乗ってぶらり旅」 @田園調布 Deco's Dog Cafe 田園茶房に行ってきました。 [香港]

さい田園調布のDeco's Dog Cafe 田園茶房で開催されている永田幸子さん写真展「香港トラムに乗ってぶらり旅」 に行ってきました。GW中は、香港に行っていたたので、香港気分の余韻が残る中の写真展。

高級住宅街で知られる田園調布駅。ここでの下車は初めて。「おーここが有名な田園調布かぁと。」観光気分でうろうろしてしまいした(笑)

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下の写真は、大正12年に作られ、1999年に駅の改良工事のため解体された駅舎を2000年に復元したものだそうです。現在は、駅舎としてではなく、エレベーターとして使用されていました。

この旧駅舎の復元は、解体時に住民から旧駅舎復元についての強い要望があり、工事終了後に外観を復元することで合意して、行われたとのことで、愛されている駅舎なんですね。関東の駅100選にも選出されているそうで、看板がありました。

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写真展の会場となるDeco‘s Dog Cafe 田園茶房は、東急スクエアガーデンサイト北館1階。駅の改札を出て、徒歩数分で会場に到着。かわいらしい犬達もいっぱいいました。店内は、たくさんの香港の風景が壁いっぱいに散りばめら、香港迷にはたまらない空間です(笑)

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お気に入りの香港本のひとつ、永田さんの写真集「香港路面電車の旅」の中の素敵な写真も多く飾られていました。ところどころに、おかゆや糖水など香港グルメの写真もあります。どこのお店か気になってしまいました(笑)

持参の本とともに。自己満足です。。。
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60年以上走り続けている120号の写真も。トラムの路線を歩いているときは必ず探しているものの、いまだに出会ったことがないんですよね。めったに出会えない黄色い新幹線ドクターイエロー香港版と勝手のような存在になっています(笑)

いつの日にか120号に乗られたらなぁと思っています。

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この写真展のポスターに使用されている湾仔の和昌大押前での写真、よくみると永田幸子さんや、香港女子的&路地的裏グルメの著者の池上千恵さんやイラストレーターの小野寺光子さんが描かれているんですね。トラムの中の女性は、路地的裏グルメを持っているような気がします(笑)

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入り口にあった写真展のポスターと香港で子供に買ったおもちゃの的士タクシーが、写真と一緒だったのに興奮したのか、子供が「同じー!」と楽しんでいました。(笑)

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茶話会チャットリーダーの方々の書籍も並んでいて、販売もされていました。香港好きの方にはどれもお馴染みの本ばかりです(笑)そのほか、先日出版された小柳淳さんの香港ストリートガイドの絵葉書もありました。

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食事は、ケーキセット(ガトーショコラ)とオムライスを注文しました。ガトーショコラ、美味しかったです。オムライスの半分は、子供に食べられましたが。。。meguさんオススメのサンドイッチは、食べられませんでしたので、次回に! 

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しばらく、食事をしてゆっくりしていると、チャットリーダーの方が店内に!「おー!本で見た方だー!」と完全に芸能人と遭遇気分です。初めてお会いすることができました。お打ち合わせ中のようだったので、簡単に子供と一緒にご挨拶。のちほど、もうお一人のチャットリーダーの方もいらっしゃるとのことだったのですが、次の予定の時間だったこともあり、ここでお店をあとに。おふたりとも、参加したかった回だっただけに残念でした。

著書が香港旅行で大活躍でしたとお伝えすればよかったです。。。そういえばそのとき持参していました。


別の日の池上千恵さんの茶話会に参加する予定なので、そのときにでも。参加された方の感想を聞くと、どれも盛り上がって、1時間半では足りないようですね(笑)来週が楽しみです!


永田幸子さん写真展「香港トラムに乗ってぶらり旅」
日時 5月1日~31日(木) 10:00~20:00無休
場所 Deco‘s Dog Cafe 田園茶房


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2012年4月27日発売の香港の本 タイトルズバリ「香港本」と、小柳 淳さんの「香港ストリート物語」 [香港]

明日2冊の香港本が発売されます。

ひとつは、タイトルズバリ「香港本」。本屋の旅行雑誌コーナーでよくみかける「ハワイ本」でお馴染みのエイ出版社から発売です。初心者は安心、リピーターも満足の「ここは絶対!」の口コミ情報を集めたという内容は、そそられますね。街角激安美食、豪華屋台メシはどこが紹介されるのか楽しみです。



そして、もう一冊は、香港巴士鐵路旅遊協會会長で「香港路線バスの旅」や「香港のりもの紀行」等の書籍でお馴染みの小柳淳さんの著書「香港ストリート物語」が発売されます。この表紙は、最高です!手元においておきたくなる気分です。書店で見かけたら、ジャケ買いする香港フリークの方多いのではないでしょうか?

香港の街を縦横に貫く通りにフォーカス。大通りから路地や郊外の道、道路名に現われるバイリンガル都市の特徴。香港街歩きの友『香港街道地方指南』の制作現場取材も収録。



香港好きの方々はご存知かとは思いますが、小柳淳さんのトークショーイベント 香港茶話会が、田園調布のDeco’s Dog café 田園茶房 にて5月18日(土)と24日(金)いずれも19:00~20:30で開催されます。

「香港路面電車の旅」写真家の永田幸子さんと「香港女子的・路地的裏グルメ」の著者池上千恵さん・イラスト担当された小野寺光子さんのコラボレートで、5月1日~5月31日に上記会場にて行われる写真展「香港トラムに乗ってぶらり旅」という展示会があるのですが、その企画の一環として、香港をテーマにした「香港茶話会 初夏の宵」が開催されます。

各回のゲストが、前述の永田幸子さん、小野寺光子さん、池上千恵さん、小柳淳さんに加え、櫻井景子さん、富永直美さん(aruco香港編集ご担当)、関根寛さん(啓徳懐想の著者)と、香港本好きには、お馴染みの面々で、全ての回に出たいくらいです(笑)

GW明けは、写真展と香港茶話会が楽しみに、今週末から香港旅行には、早速明日発売の上記本を持って、機内で予習したいと思います。

皆様よい休暇を!


タグ:香港 香港本
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日テレ 2番組1時間まるまる香港特集 リッツカールトン香港や香港ディズニーランド、香港国際空港など [香港]

明日 3月2日金曜日 の日テレは、2番組で1時間まるまる香港特集です。

23:00~23:30  アナザースカイ
横山剣が訪れる香港 香港ディズニーランドに訪れるようです。

23;30~23:58
アジアで一番熱い!香港最先端建築スペシャル
高級ホテルの上にある10億円マンションの全貌
地上118階!世界で最も高い場所にあるホテル・リッツカールトン香港
どんな超高層ビルでも竹で作る!?建築を支える職人技
世界でナンバー1空港に選ばれた香港国際空港最先端の秘密


タグ:香港
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テレビ朝日 「朝だ!生です旅サラダ」2月は香港特集 [香港]

テレビ朝日系列で放送の 「朝だ!生です旅サラダ」、2月は香港特集となっています。

先週の放送では、旺角、油麻地、佐敦、尖沙咀、中環、銅鑼湾、赤柱など、いろいろと回っています。中環からお粥を食べた後、「次に訪れたのは」のナレーションで突然で赤柱に移動するので、知らない人は徒歩圏内だと思ってしまうような(笑)

観光では、シンフォニーオブライツやスターフェリー、オープントップバスなど、飲食店では、興記菜館、美都餐室、威記粥店、囍宴と有名どころが紹介されていました。

このペースでは、香港島、九龍以外の地域にもいきそうですね。

テレビ朝日 「朝だ!生です旅サラダ」 土曜午前8:00~
http://asahi.co.jp/tsalad/monthly/20120204.html#185


タグ:香港 食事
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BS TBSの地球バス紀行 で、香港路線バスの旅 特集  [香港]

ソニーのレコーダー、スゴ録のキーワード録画機能で「香港」と入力しておくと、香港関連の番組を自動で録画予約してくれるので、活用しています。

録画予約を見てみると、明日のBS TBSで、香港の路線バス特集が放送されるようです。香港版を期待していたので、結構嬉しいです。。

1月31日(火)21:00~21:54

BS-TBS 地球バス紀行
http://w3.bs-tbs.co.jp/bus/
九龍発東洋の真珠を巡る 香港 いつか、やってみたかった旅。地球の鼓動に出会う旅。バスを乗り継ぎ、地球を回る。知らない国、知らない道。今回は東洋の真珠・香港。街の隅々まで網の目のように走る路線バスの旅で、喧噪と静寂が隣り合う街香港のいろいろな表情を

香港のバスは、道を歩けば、見かけますし、また空港からホテル近くまで使うことも多いので、愛着があります。有名な80M巴士専門店に行くと、つい買ってしまうんですよね。

下の写真は、龍運巴士の空港行きバス。AirBus通天巴士がそのひとつです。オレンジカラーが印象的で、東京空港交通のエアポートリムジンバスに結構似てます。新界の郊外が中心の路線なので、実際このバスは乗ったことがないですが、デザインが気に入って購入しました。

飾っていると、いつの間にか子供のおもちゃとなり、帰宅するとフロント部分が破損し、事故車両と化してしまいましたが。。。そのため、その他は、まだ箱から出していません(苦笑)

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併せて写っているのが、緑のミニバス。チョロキューのように、走ります。
そして香港バスといえば、お気に入りの本小柳淳さんの書籍「香港路線バスの旅」です。

定番の路線から、観光ではなかなか乗る機会のない路線まで、その地域の話題が散りばめられていて楽しいです。コラムも、バス模型店80M巴士専門店の話やミニバス乗りこなしマニュアルなどもあり、役に立つので、お勧めです。この本については、またの機会に。

タグ:香港 バス
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NHK総合 世界ふれあい街歩き 香港九龍編とマカオ編のアンコール放送 [香港]

2007年に放送された「世界街歩き 香港九龍編・マカオ編」の再放送がNHK総合であります。BSではないのでご注意ください。ネーザンロードやテンプルストリートを歩きまわる様子とともに、オクトパスカードや竹の足場についての話もあり、のんびり香港の風景を見たいのであればオススメです。

11月10日(木)15:15~16:00 香港九龍
11月11日(金)15:15~16:00 マカオ

世界ふれあい街歩き公式HP
http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/

クイーンズロードを歩き回る香港・中環編もあるので、こちらもまた再放送してほしいです。


タグ:香港
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NHK ドキュメンタリーWAVE 「中国の妊婦は香港をめざす」 [香港]


放送: 10月22日(土) 0:00~ 0:49 
再放送: 10月23日(日)18:00~18:49

NHK ドキュメンタリーWAVE
http://www.nhk.or.jp/documentary/

香港で今、中国本土からやってくる、大きなおなかを抱えた若い妊婦が急増している。去年、香港で生まれた本土出身の妊婦の子供は過去最大の4万人に上り、香港の新生児数の半数を占めるに至った。あまりの数の多さに、地元の妊婦は「病院に予約できない」と不満の声を上げている。香港政府は今年4月、永住権のない妊婦の予約を公立病院で受け付けないと発表した。一方で、中国本土からの妊婦は、ビジネスチャンスをもたらす「上客」だ。民間病院は病床を増やし、出産の仲介業に参入する業者も現れ始めた。なぜ、中国の妊婦たちは、香港をめざすのか。番組では、中国本土出身者の「出産ラッシュ」を通して、変貌する中国と香港の今を描く。



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日テレ 世界!弾丸トラベラー 香港完全制覇ツアー2011 2週連続放送予定 [香港]

最近毎週香港の特集番組がありますね。今週も番組表を見ると、今週の土曜日に、日本テレビ系列 世界!弾丸トラベラーで、「香港完全制覇ツアー2011」が放送予定となっていました。

世界!弾丸トラベラー公式HP参照 
10月8日(土)24時00分~

この番組で香港が特集されるのは、昨年の7月「香港マカオ編 1泊2日香港でプチセレブな旅」以来です。

今回はとくに、香港好きの中川翔子が参加ということで気になります。

2008年にも、中川翔子がナビゲーターの香港特集が放送されています。ご覧になった方も多いかもしれませんね。こちらも2週連続特集で、香港観光の定番スポットや、買い物、食事をしっかりおさえていて、なかなか面白かったです。中川翔子さんのブルースルーマニアぶりと食欲にもw

中川翔子プレゼンツ香港貪欲ツアー 前編 
香港国際空港、南北楼、ビクトリアピーク、マダムタッソー蝋人形、ぺニンシュラホテル、タンズ、シンフォニーオブライツ、インターコンチネンタル香港

中川翔子プレゼンツ香港貪欲ツアー 後編
潮州城、女人街、糖朝、アベニューオブスターズ、オープントップバス、ブルースリーの墓

さすがに同じ観光スポットには、行かない思うので、今回はどんな場所を訪れるのか楽しみです。ここには行かないかなw

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勝手に予想してみます。


タグ:香港
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香港粥麺専家 新宿三越と飯田橋ラムラ  [香港]

行ってきました、夏の香港。2008年の北京オリンピック以来の夏香港。暑さを懸念していましたが、幸い気温は30度~32度と、東京よりも気温は低く、またどこも冷房が効いているせいか過ごしやすかったです。また雨もなかったので、観光&食べ歩きには最高でした。

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日本で飲み会の帰りにふと思うのは、「0時過ぎまでやっている粥麺店があればなぁ。」ということ。あの1食には少し物足りないくらいの量が、飲んだ後にはいいんですよね。日本のラーメンは、飲んで食べた後に夜中に食べるにはちょっと量多いんで。粥麺専家をぜひ日本に作ってほしいです。

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と思って探してみたら、新宿三越と飯田橋のラムラにあるようです。

香港粥麺専家
http://www.banquest.co.jp/restaurantpage.html

メニューを見ると、
撈麺や腸粉、鴛鴦茶もあってちょっと気になります。セルフサービスということで、綺麗なフードコートのような雰囲気ですね。

やはり本場の感じがいいなぁw
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フジテレビ1時間香港・マカオ特集 世界ウマ倶楽部 SP5大グルメでWINする香港・マカオ旅 香港競馬も [香港]

レコーダーの「香港」関連録画予約を見たら、金曜の深夜にフジテレビで香港マカオ特集があるようです。

6月3日(金)25:05-26:05 
フジテレビ /世界ウマ倶楽部SP5大グルメでWINする香港・マカオ旅
馬の王子様ことDAIGO&フジテレビ競馬番組の“顔”優木まおみ&おぎやはぎが香港マカオに上陸! 5大グルメを堪能後は香港競馬でWIN! WIN!!か!?
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/110603umaouji/index.html

競馬番組の出演者が、ナビゲートということで、香港競馬も出るようですね。ハッピーバレー競馬場、沙田競馬場どちらがでるか気になります。

というのも、実は、先月の香港滞在中に、国際G1クイーンエリザベス2世カップを沙田競馬場で観戦してきたからです。このレースには、当初、世界最高賞金額のドバイワールドカップに勝利した日本馬ヴィクトワールピサが出走予定で、勝利シーンが見られる可能性も高くかなり楽しみにしていたイベントでした。しかしながら、、直前で出走辞退という残念な事態に。。。

それでも、年間最多勝記録樹立するなど、香港の歴史的な名馬として語り継がれるであろうアンビシャスドラゴンの勝利を実際に見られ、さらに馬券も的中!ということでいい思い出になりました。

勝利したアンビシャスドラゴン 大きく出遅れながらも直線で差しきる強さ
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いつの日か日本馬の表彰シーンを実際に見られればと思っています。
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ちなみに、日本の競走馬は、香港競馬での勝利実績が結構あり、先週の日本ダービーを勝利したオルフェーヴルの父ステイゴールドも、沙田競馬場で行われる国際GI香港ヴァーズを勝っています。日本馬が出走の際は、ぜひとも応援してみてください。

観戦記は、また後日に!


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ペニンシュラ香港の千羽鶴 東日本大震災復興支援 HOPE FOR JAPAN [香港]

ホテル ペニンシュラ香港のロビーでこんな光景を見かけました。

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千羽鶴のツリーです。

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その一番上には、「HOPE FOR JAPAN」のメッセージ。

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これは、ペニンシュラグループで行われている東日本大震災復興支援のための募金活動「HOPE FOR JAPAN」の一環だそうです。50香港ドル以上の寄付で折り鶴がひとつ手渡され、そこにメッセージを書き込むことができました。

なお、5月までの全室の宿泊料金から1室あたり10ドルが寄付されるとのことです。ちなみにHKドルではなく、米ドル換算です。このチャリティーは、全ペニンシュラホテル(東京、香港、上海、ニューヨーク、シカゴ、北京、バンコク、マニラ、ビバリーヒルズ)で行われているそうで、有楽町にあるザ・ペニンシュラ東京の公式HPのトップでも、その「HOPE FOR JAPAN」のロゴが掲載されていました。

ザペニンシュラ東京 公式HP 
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外国人の子供が、募金をし、折り鶴をもらって興味深そうにしている光景を見て、思わず「ありがとう」と日本語で言ってしまいました。そして、休暇の時期のためか日本人の宿泊客も多く、この活動を目の当たりにし、感激している人が多く見られました。

ここに限らず、香港でも様々なチャリティーが行われたというニュースを数多く見かけており、改めて感謝せずにはいられません。

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香港旅行 京成線の新型スカイライナー初体験 [香港]

香港旅行 京成線の新型スカイライナー初体験編。

昨年の香港旅行で、新型スカイライナーを体験してきました。速い速いと、聞いていたので旅行前の楽しみなイベントでした。

JR日暮里駅からの乗り換えもスムーズ。

座席は、パソコンから1ヶ月前から事前予約できます。全席指定なので、予約は必須!あくまで、座席の予約のみなので、京成の窓口で発券手続きをする必要があるのが、ちょっと面倒なんですけどね。

携帯利用であれば、クレジットカード決済で、窓口・券売機での手続き不要のチケットレスサービスもあります。
ただ、「携帯電話の破損・電池切れなどによりネットライナー券を画面に表示できない場合は、無効」なのでご注意を。

京成電鉄公式HP スカイライナーインターネット予約サービス 
http://www.keisei.co.jp/keisei/tetudou/srweb/srweb.html

やってきました新型スカイライナー!このデザイン好きです。

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スーツケース置き場は、監視カメラ付きになってました。成田エクスプレスと同じですね。スカイアクセス線になり、停車駅も少なくなったので、以前よりも安心です。

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座席は、ゆったり。電源があるので、パソコンも使えます。飛行機のエコノミーもこれくらい広いといいんですけどねw

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天井も高いのか、旧スカイライナーよりも広い感じがします。

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そして、旧スカイライナーにあった喫煙車両がなくなって、全席禁煙になってます。一度、喫煙車両に間違えて乗車してしまい、1時間弱死にそうになった苦い思い出があります。。。あれは本当に辛かった。。。

個人的には、全面禁止しても、愛煙家はどこかで吸うことになるので、煙が他の車両にいかないような完全分煙であれば、1両もしくは喫煙スペースを残してもいいかとも感じます。

飲食店での禁煙は、賛成ですが、どこもかしこも全面禁煙にすると、結局屋外で吸ったり、歩きタバコが増えたりと弊害もありそうな気がします。ただ、車掌や清掃する方の受動喫煙のことを考慮すると、分煙も難しいのかもしれませんね。タバコはこの辺で。

日暮里を出発すると、次の停車駅は、空港第2ビル。雨の中を颯爽と進んでいきます。

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そして、仮眠する間もなく、成田空港に到着。このときは、38分。この速さは、快適です。ただ、あくまで日暮里からであって、日暮里までの時間と、スーツケースを持っての乗り換えは考慮していません。

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成田エクスプレス利用の場合、乗車時間はかかりますが、池袋、新宿、渋谷、品川などの主要ターミナル駅からであれば、スカイライナー料金2,400円と日暮里までのJR料金に500円ちょっとの加算(3,110円)で乗り換え無しで空港まで行けるのは、大きいです。携帯チケットレスを使えば、200円割引で300円程度の差。こうなると、成田エクスプレスかも。

成田スカイアクセス開通 京成スカイライナー と成田エクスプレス、高速バス どれが便利?

仕事で中国や韓国へ行く際は、京成スカイライナーVS成田エクスプレスの選択肢というよりも、羽田便の利用がかなり多いですけどね。


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テレビ東京「ソロモン流」にて香港夜景美術館の解説担当 丸々もとお氏の特集 香港・極上夜景ツアーに完全密着 [香港]

昨年、香港政府観光局が観光客に香港の夜景の魅力をプロモーションするために開設した「香港夜景美術館」。話題になったので、香港好きの方は、すでにご覧になった方も多いかと思います。

香港夜景美術館
http://hongkongyakei.com/

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先日、テレビ東京系列「ソロモン流」の予告編で、夜景評論家丸々もとお氏の特集が放送されるとのこと。どこかで見たことがある名前と思ったのですが、そう、「香港夜景美術館」の解説を担当された方でした。公式HPを確認したところ、番組内では、「丸々もとお氏プロデュースの香港・極上夜景ツアーに完全密着」とあるので、香港の夜景もしっかり楽しめそうです。

ソロモン流公式HP
http://www.tv-tokyo.co.jp/solomon/

『丸々もとお』
2011年1月9日(日) 21時54分~22時48分 



「夜景」の持つ魅力を様々なアイデアで人々に伝え続けている、日本で唯一無二の 夜景評論家・丸々もとお。 夜景のガイドブックに写真集、イルミネーション、今 人気の工場夜景クルージングプロデュースと多岐にわたる『夜景ビジネス』の裏側を大公開。 賢人オススメの絶景レストラン&ホテルにもご案内します。 そして賢人プロデュースの香港・極上夜景ツアーに完全密着。 そこで見た世界一の夜景とは…。キラビやかな夜景をたっぷりお見せします!

なお、香港夜景美術館に掲載されている写真は、夜景写真家丸田あつし氏が撮影したものです。これらの多くは、2009年の夏に六本木ヒルズで開催されたイベント「香港ウィーク」の香港ウィークカフェでも展示されていました。写真の解説も含めた丸々もとお氏による香港の夜景講座もあったのですが、定員のため残念ながら参加できなかったのを覚えています。

香港ウィーク見学 @ 六本木ヒルズ 香港往復航空券9,800円も会場限定販売

その夜景評論家丸々もとお氏と、夜景写真家丸田あつし氏の公式HPを見ると、本当の兄弟だったんですね。また、「夜景評論家」という言葉が商標登録されていることにも驚きました。予告編で「日本で唯一無二」と紹介されている理由だったんですね。 

夜景評論家丸々もとおのオフィシャルサイト 
http://www.superyakei.com/

なお、ブログで、ソロモン流の取材に関する記事があります。その写真に香港ロケの風景が出ていました。写真を見ると、絶景は、カオルーンピーク (飛鵝山)からの夜景になりそうな予感。ここは、アクセスが大変ですが、これから日本人にも人気のスポットになるかもしれませんね。

自分にとって、香港の夜景で最初に圧倒されたのは、ベタですが九龍から香港島を見た夜景です。プロムナードをのんびり歩きながら、そして、スターフェリーに揺られながら見る夜景は、贅沢な気分を味わっているようで落ち着くんですよね。

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ついつい香港では、夜景の写真を撮るのが楽しくなってしまうのは、香港の魅力のひとつなんだろうなぁと感じます。


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