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BS-TBS 地球バス紀行 4年ぶりの香港編  [香港]

好きな番組のひとつ、BS-TBS 地球バス紀行 で久々の香港編です。
4年前の前回の香港編は、80M巴士専門店が特集され、オーナーが登場し、プライベートスポットへ案内があったりと、個人的には永久保存版の内容だったので、今回もどんな視点で放送されるのか楽しみです。

BS-TBS 地球バス紀行 2016年4月21日(木) 21時~
http://www.bs-tbs.co.jp/bus/

#252 喧噪と混沌の街を行く 香港

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グルメからショッピングまで充実!100万ドルの夜景がドラマティックな世界都市、香港。でもローカルなスポットに一歩足を踏み入れれば、そこには中華文化渦巻く異世界が。千年の昔から続く香港版“わら人形”に、豪華食材&珍味てんこ盛りのおせち…旅行ガイドには載っていないディープな情報が満載。ゴールデンウィークの香港旅行がいっそう楽しくなること間違いなし!

4年前の放送内容は、公式のバックナンバーで見られます。

2012年1月31日 O.A. 地球バス紀行 九龍発東洋の真珠を巡る
http://www.bs-tbs.co.jp/bus/42.html

この回は、空港から市街地、九龍半島の西貢、香港島の赤柱、香港島の大澳と広域に渡るバス便が見られた点と、80M巴士専門店特集がポイントでした。

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太子の茘枝道と彌敦道の交差点。80M巴士専門店の本店前です。

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お店のオーナー、郭さん。自分は、カクサンのお店といつもいっていますw
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お店のラインナップ
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巴士迷、楽しめます!
タグ:香港
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NHK 世界ふれあい街歩き 7年ぶりの香港特集 湾仔[ワンチャイ]編 が放送されます! [香港]

NHK のBSプレミアム「世界ふれあい街歩き」にて、香港の湾仔[ワンチャイ]編が放送されます。
アンコール放送や「ショート版ちょっとお散歩編」を除けば、7年ぶりです。

香港・湾仔[ワンチャイ] (中国) 語り:遠藤久美子
2014年7月1日(火)午後8時00分~

公式HP (予告動画が見られます。)
http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/yotei.html

※ 再放送 7月8日(火)午前8時00分~

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香港島の中心部に位置する湾仔(ワンチャイ)。海側は、高層ビルが立ち並ぶオフィス街や繁華街、そして山側は古い建物や市場が残る生活エリア、さらに西側は若者たちが集まるおしゃれなエリアと、古い香港と新しい香港が混在し、さまざまな表情を楽しめます。そこで出会うのは、朝から行列ができる街のサンドイッチ屋さんや、高層ビル街の真ん中で元気にサッカーをする70代のおじいさん、英国のゆとりある暮らしぶりを再現したいとカフェを開いた若者など、香港らしくパワーあふれる人たちばかり。 返還から17年。古きよき香港を見つめ直しつつ、新たな文化を育もうとする人たちと会う街歩きです。

サンドイッチ店は、美味しいPassion by Gerard Dubois と予想していますw 

個人的には、食事はもちろんですが、湾仔といえば太原街市集のおもちゃ屋ですね。日本終売のトミカ等が結構揃っているお店があって楽しめますw 驚きのプレミア価格です。。。

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再開発で綺麗なオフィス・商業ビルだらけにならないで欲しい面はありますね。


なお、「世界ふれあい街歩き」では、過去に2回香港特集が放送されています。

2005年 香港島(中環)編
http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/detail/arukikata/050419.html

2007年 九龍半島編
http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/detail/deai/070227.html

2011年 九龍半島編アンコール放送
http://yuichiroyu.blog.so-net.ne.jp/2011-11-09

googleで 「世界ふれあい街歩き 香港」で検索すると動画が表示されます。見たい方は自己責任でw

香港島編では、中環の金華燒臘麵家が風水を元に改装したら、急に繁盛するようになった。というエピソードとともに、叉焼作りの様子が仕込から丁寧に紹介されていて貴重です。香港で「金華」というと、いまだと太子の方が有名かもしれませんね。

なお、九龍編はマカオ編とともにDVDが販売されています。残念ながら香港島編は未収録です。なぜ一緒にしなかったのかと思いますよね。許可がおりない部分があったのかなぁ。



レンタルしているお店もあるかもしれません。よかったら。



タグ:香港
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BS-TBS 「世界一周魅惑の鉄道紀行 尖沙咀~香港島編 」1時間まるまる香港特集第2弾 [香港]

次回のBS-TBS 「世界一周魅惑の鉄道紀行」は、香港特集第2弾が放送予定です!

BS-TBS 2014/5/26(月)夜8時~放送
「香港 尖沙咀~香港島 香港2泊3日 絶品グルメの美味に感動! 」

公式HP http://www.bs-tbs.co.jp/tetsudou/

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前回は、旺角~香港島の鉄道紀行ということで、どんな展開になるかと思ったら、予想外に地下鉄MTRの切符の買い方から、車内の優先席の様子まで撮影していて驚きました。あとは、ほとんど瞬間移動でしたが。。。今回も、地下鉄MTRになりそうですが、もはや「魅惑の鉄道紀行」という番組趣旨完全に無視する展開、逆に気になりますw


前回のバックナンバーはこちら 

#70 │ 2014/4/28 O.A 「香港 旺角~香港島 占い ジュエリー グルメ 2泊3日 香港で開運!パワーチャージの旅」
http://www.bs-tbs.co.jp/tetsudou/contents/070.html

パワーみなぎるエネルギッシュな街、風水が盛んな香港。水晶のお店でパワーストーンのエネルギーを!食べるだけで運気がアップしそうなスープを堪能。地元の人達が金運アップのために通う、金魚屋を発見。キャナル・ロード・ウェストでは「打小人(ダー・シアオ・レン)というお祓いをして頂きました。風水を元にした高級住宅の中も拝見させていただきました。幸運の象徴、龍の気が流れていると言われる香港で運気アップ!

ただ、鉄道紀行と謳うのであれば、やはり車窓からの風景や車両のデザインがしっかり見える路線を選んで欲しいなというのが本音です。

旅番組としてであれば、空港到着して中心街までの機場快線(エアポート・エクスプレス) の移動場面があってもいい感じます。東鉄線や、新世界の軽鉄エリアがないのが残念です。

その他のエリアも撮影だけはしていて、いずれ放送されるといですね。




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新しい香港本 山下マヌーさんの「香港・マカオ¥1000でできること」 が発売。プラス「お値打ち香港マカオ改訂版」の紹介 [香港]

4月11日に発売された香港本「 「香港・マカオ¥1000でできること」。この「¥1000でできること」シリーズは、ハワイ編、シンガポール編、台湾編を持っています。行ったお店に対する感想が一致することも多かったり、知らないスポットの紹介があったりしてお気に入りの書籍です。今回、香港編が出るということで、とても楽しみにしていた本でした。

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著者が実際に旅をして訪れたスポットの記事が全ページフルカラーで紹介されています。同シリーズのハワイ編では、「すべて自分のi-Phoneで撮影した。」と記載がありましたので、今回もご自身で撮影した写真ではないかと思われます。自分自身の体験談なので読んでいて納得感があります。お店側のリリースそのまんま掲載するような広告的な要素もあるガイドブックと違い、マイナス面も含めて書かれている内容も多く、そこも面白い点です。

とくに、香港のスターバックス星巴克冰室(中環)や星巴克咖啡(旺角)で販売されている限定メニュー「コーヒーエッグタルト」に対する感想が、「味は微妙。」となっていて、共感を覚えましたw

自分も以前に食べたのですが、味もなくパサパサのクッキー生地で残念なお味でした。下の写真はホテルに帰って食べた香港のスターバックス星巴限定メニュー。菠蘿飽も微妙でした。。。チェーン店の凱施餅店のほうが安くて圧倒的に美味しいです。凱施餅店のエッグタルトは個人的にオススメに入る部類です。

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好きなラーメン屋、嫌いなラーメン屋の嗜好が自分と一致する方がオススメするお店は、非常に参考になるのと同じで、山下マヌーさんのオススメ店は満足度高いです。

熟食中心巡りの特集が10ページもあったり、一方で高級店の天香樓や明閣や高級バー等の得な一品等も紹介されていて、香港初めての人でもこれ一冊で2泊3日十分楽しめる内容かと思います。香港常連の方も、「そうそう!」と言いながら楽しめる内容や、超有名ピータン専門店の紹介等変わった切り口の内容もあり満足できるように感じます。



Youtubeに山下マヌーさんの2014年1月新年を迎えての香港映像がありました。103ページの打小人の取材時や101ページに掲載のビクトリアハーバー太極拳紹介の服装(マフラー)が一緒なので、このときに取材・撮影したのかと思ってしまいますw



実は、初めて購入した香港本は、山下マヌーさんの「お値打ち香港マカオ」。2008年に改訂版が発売されています。こちらは、 「香港・マカオ¥1000でできること」 とは対照的に、写真が一切なく、イラストのみの本ですが、読んでいて楽しいんですよね。何度も機内で読み返しました。「ホテル編」「食事・レストラン編」「カフェ・スイーツ・バー編」「ショッピング編」「アクティビティー編」で構成されています。

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一つのお店の紹介は見開き1ページであり、左ページに本文、右ページに牧野伊三夫さんのイラストが掲載されています。池上千恵さんの「香港女子的裏グルメ」のような体裁ですが、すべて白黒。文章を読んでいるうちに、頭の中でカラー化されていきますw

掲載店の多くは、現在でもなお移転せずに営業を続けているので、今でも使えるガイドブックかと思います。バー選びではお世話になりました。残念な点をひとつ挙げれば、掲載されている地図が全く使えないことですかね。とくに香港島エリアのスポットは、まずたどり着けないですw

中古で300円程度で販売されています。



ハワイ本もお世話になり、山下マヌーさんの本は、どれも面白く役に立つ内容が多いのでオススメです。

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BSフジ「路面電車で行く世界各街停車の旅」で1時間まるまる香港路面電車特集 「香港トラムでぶらり女子旅」を予習に! [香港]

「香港」キーワードの録画予約リストを見てみると、BSフジで、「路面電車で行く世界各街停車の旅」で1時間まるまる香港路面電車の特集番組が放送されるようです。

ナレーションが八嶋智人ということで、以前BS日テレの「世界探訪!空港物語 ~WONDER AIRPORT」の香港国際空港編等で面白いナレーションをしていたので結構期待しています。

放送日 2014年4月 3日(木)22:00~22:55

東京都のおよそ半分の土地に人口717万人が暮らし、魅力的な食が多数集まるアジア屈指の貿易港・香港。1997年にイギリスから中国に返還された後も世界有数の金融都市として発展を続けている。  人口過密都市の香港では二階建ての路面電車が走る。2014年に創業110年を迎えた香港の路面電車で、ガイドブックには載っていない普段の暮らしに触れる旅に出る。高級広東料理店の若手シェフや、香港で日本料理を教えている女性に香港の魅力を教えてもらう。

テレビ番組での香港のトラム特集としては、「路面電車紀行」以来かもしれません。「路面電車紀行」では、トラムの歴史から車両について、またピークトラムについてとトラムに焦点を絞っていてな充実した内容でした。

予告を見る限り、今回の番組は、トラムの特集というよりも旅行番組の要素が強いかもしれませんね。「世界ふれあい街歩き」や「地球バス紀行」、「トラベリックス」といった感じでしょうか。

昨年、発売された書籍「香港トラムでぶらり女子旅」では、いろいろな周辺スポットが紹介されていたので、改めて番組を観る前の予習として読んでおきたいと思います(笑)

2014年1月香港にて
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トラムは今年2014年で開業110周年記念。往年の香港映画の名優達が登場する特別内装のトラムが走行している そうですね。その他にも、何か記念イベントが計画されているのでしょうか?昨年のホットドックバスのように香港科学館で記念展示などあるといいなと思ってしまいます。

香港での楽しみの一つは、夕暮れ時にトラムの2階席から移り変わる景色をのんびり楽しむこと。
MTRだとあっという間の距離ですが、上環~北角まで50分ほどの時間をリラックスしながら満喫しています。2階の先頭席を確保するのがかなり難しいんですけどね。。。

2014年1月香港にて
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Youtubeに全線の旅が公開されているので気分を味わってみてください!92分もあります(笑)

Hong Kong Tram Night Ride (Eastbound - 92 Minutes) 香港電車


タグ:香港
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1時間半まるまる香港特集 フジテレビ 「ぶらぶらサタデー・有吉くんの正直さんぽ初海外だよ!香港SP 」 [香港]

フジテレビの「ぶらぶらサタデー」、初の海外は香港特集のようです。1時間半は、なかなかのボリューム。

添好運出るのかな?予告編が食べ尽くすといった内容なので、いろいろB級グルメが出るのかと思っています。

フジテレビ 1月11日(土) 12:00~13:30
「ぶらぶらサタデー・有吉くんの正直さんぽ初海外だよ!香港SP 」
絶品グルメの宝庫香港を食べ尽くす。発見!ワンコインのミシュラン?

公式HP
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/burabura/
タグ:香港
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JAL 機内誌 Skyword 1月号は、香港とハワイ特集 [香港]

香港から帰国しました。自分のブログを読んでいる方々とお会いすることが出来たりと嬉しい出来事もありました。更新滞っていてすいません。。。

その帰りの機内で配布されていた、JAL 機内誌 Skyword 1月号が香港特集でした。

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香港逍遥 風水都市を旅する  文/岩谷雪美 撮影/元家健吾

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香港島と九龍島の隠された龍脈の秘密が、風水師の方の取材を交えて書かれています。
上環の文武廟、印鑑ストリート、銅鑼湾の打小人、中環の香港公園、茶具文物館、大平山、尖沙咀での太極拳、旺角の金魚街、黄大仙、潮州料理等が紹介されています。

綺麗な写真で溢れているので、読んでいる間にまた香港に行きたくなってしまいます。

JAL SKYWORD 公式HP
http://www.jalbrand.co.jp/skyward/201401.html

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JAL SKYWORD は、機内に置かれているものは無料で持ち帰ることができるので、保存用に持ち帰ってきました。

また、浅田次郎氏の「つばさよつばさ」というコラムが連載されているのですが、旅行好きの著者が訪れた都市でのエピソードを軽妙なリズム感のある文章で描かれたお気に入りのコーナーです。文庫本も出ているので、よかったら。



なお、機内誌は、バックナンバー含め購入も可能です。価格は以下の通りです。

国内版/520円(税込/送料・手数料別) 国際版/800円(税込/送料・手数料別)
定期購読(年間)国内版/5,760円(税込/送料・手数料込) 国際版/9,120円(税込/送料・手数料込

タグ:香港
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旅チャンネル「世界を彩るクリスマス香港・マカオ編」1時間無料放送 香港のクリスマスヴィクトリアハーバーの風景 [香港]


12月1日(日)に、スカパーの旅チャンネルで、香港の番組が放送されます。ちょうどその日は、スカパー無料放送のキャンペーンの日なので、契約者でなくても無料で見ることができます。

その番組名は、「世界を彩るクリスマス 香港・マカオ編」

公式HP 旅チャンネル 「世界を彩るクリスマス」

12月1日(日) 17時~18時 (無料放送)
http://www.tabichan.jp/overseas/christmas_world

香港からはビルの壁面に彩られる華やかなイルミネーションと百万ドルの夜景を。マカオからはカジノ地区のクリスマスデコレーションをお届けし、クリスマスの雰囲気を盛り上げます。

香港の移民も多いカナダバンクーバー編は、午前11時~12時放送予定です。
タグ:香港
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香港政府観光局主催 香港ライブ@六本木ヒルズの感想 2014年香港観光親善大使にはEXILE [香港]

六本木ヒルズで行なわれている香港政府観光局主催の香港PRイベント「香港ライブ」に行ってきました。

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午後3時過ぎに到着。家入レオさんのトーク終了後だったようです。昨年、六本木ミッドタウンでもらった「香港バック」を手にする方が多かったですが配布はすでに終了。

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配布された香港バック
「香港政府観光局ブースで香港の人気キャラクター マクダルと出会う @ 六本木ミッドタウン」http://yuichiroyu.blog.so-net.ne.jp/2012-05-28

メインステージの上部には、金魚のランタンが飾ってありました。

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各ブースにはスタンプが置いてあって、4つ集めると香港旅行のペアチケットやカメラが当たるキャンペーン。当選者はそれぞれ1名。厳しい!

香港名所のブースは閑散。左から、スカイ100香港展望台、オーシャンパーク、ゴンピン360ですが、パンフレット置いてあるだけで、積極的なPRは無し。パネルを展示して、「こんな体験ができます!」ともっと知らしめるいい機会なのになぁと感じてしまいます。

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香港ディズニーランドのブースは、子供向けに撮影した記念写真をフォトケースにしてくれるサービスとガイドブックの配布。香港ディズニーランド内で配っているシールも同じように配られていました。配布されたガイドブックは、全12ページとなかなか充実。全アトラクションやレストラン、ショップの内容をそれぞれ紹介されていて、旅行雑誌の「香港編」はもとより、「海外ディズニーリゾート編」の香港特集以上の内容でした。このまま使えばいいのにw

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香港政府観光局のブースでは、パンフレット配布と、「香港政府観光局 (Discover Hong Kong )」 のfacebookページに 「いいね!」を押している人にピンをプレゼントしていました。

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もらえるピンは、飲茶と競馬のセット。2006年と書かれていて、当時のキャンペーン「Enjoy it!」の在庫?w

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李錦記ブースは、スタッフから出されるクイズに答えると調味料の景品がもらえました。調味料を使った料理の方法の説明等ここは賑わってました。

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ブルースリーのDVD発売のアピール。お兄さんが頑張ってPRしていました。写真OKとのことで。お疲れ様でした。

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旅行会社のパンフレットのラック。香港の山やトレイルの名所を紹介するパンフがありました。ここは、日本人が抱く香港のイメージとのギャプがあるところなので、訴求点として面白いと思うんですけどね。

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見学していると、「16時半から光のショー、ライトアップセレモニーが行なわれます!整理券をもった方は、入場待ちの列で並んでください。」の案内。こちらが配布された「ライトアップのセレモニー」の整理券。16時半まで1時間以上あったので、並ばずに、六本木ヒルズ内を探索。

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16時過ぎに戻ると、16時半配布予定の添好運點心專門店の無料試食の整理券120枚は、すでに配布終了していました。早い!!

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そのままライトアップセレモニーの会場に向かい、整理券を見せると、会場の立見席への案内。てっきり座られるエリアかと思ってました。。。そして立ち見で待っていると立見席を一般開放。後からでも普通に前方で見られました。整理券をもって1時間以上並んでいたと思われる前方の人からは不満の声が結構聞こえました。(セレモニーが続くにつれてさらにでしたが。。。)

ライトアップセレモニーに参加する関係者、要人が中央の席へ。添好運點心專門店のシェフ麥桂培氏の姿も。

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セレモニー中は写真撮影禁止ということで、写真なしです。

香港政府観光局の会長ピーターラム(林建岳)氏が、英語で挨拶。香港の映画や芸能界の大ボスの貫禄ありますね。「毎年100万人以上の日本人が香港を訪れており、香港の観光にとって日本人観光客は大きな市場。後で発表するが、来年は日本の有名アーティストを香港観光親善大使にする。」といった話。

日本側は、国土交通省国際観光課外客誘致室長 多田浩人氏の挨拶。「円安で、香港からの来日観光客は大きく増えているが、日本人観光客の足が遠のくことがないように、双方の観光の魅力を伝え、共に成長をしていきたい。」といった話。

そして、司会から、ピーターラム(林建岳)氏の話で出た2014年香港観光親善大使の発表。

「EXILE」  代表して、TAKAHIROとKENCHIが登場。

香港を訪れた感想では、、TAKAHIROがヴィクトリアピークの夜景を見に行ったけど、霧で近くのビルしか見られなかった話を、そしてKENCHIが思い出に残った場所は、なんとインファナルアフェアにも出てくる「萬佛寺」w

「たくさんの金ピカの仏像の中にひとつは自分と同じ顔がいるという説明だったので、探してみたらメンバーNAOKIと同じ顔があった。」

KENCHIのコメント、「インファナルアフェア 無間道」に関わったピーターラム(林建岳)氏が会長ということを意識しての発言だったら、スゴイなぁ。

また、香港観光親善大使の意気込みを聞かれて、北京語で挨拶。

会場(来賓席)から歓声と拍手で大盛り上がり。すごい!

広東語だったら最高だったんだけどな。どうやら中国語が得意なんだそうです。

さらに、ライトアップの際にテープカットで手袋をしていたのですが、テープカット後手袋をしたまま握手する人が多い中、KENCHIは、しっかりと手袋を外して握手。好感度高いです。いやぁ、こういう方が親善大使だと安心ですね。


全体写真(香港政府観光局 facebook ページよりシェア)
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香港の飲茶の企画は、ただ作って提供だけでなくシェフまで招いての試みで面白かったです。これは有料でもいいので次回もやって欲しいですね。

ただ、全体的には、観光のPR活動、行きたくなるような仕掛けなどは少なく、関係者のお祭り的な要素が強かったです。当日、セレモニーがあったせいかもしれませんね。イベントスタッフの多くが来賓者に意識がいっているようで、ブースの前は名刺交換が多く行なわれていました。

ライトアップセレモニーも整理券配布まではしなくてよかったと思います。「何があるのか?」と聞いて「光のショー」といわれた方は、まさか「テープカット時の点灯のみ」だとは思わなかったという方もいらっしゃったので。

また、企業のブースも含め全体的にブースが寂しい内容だったのは、残念でした。

六本木駅のエスカレータ横にJALのハワイの広告が大きなパネルであったのですが、ハワイの見所をキャッチコピーとともに多数紹介していました。これを見た人達が、「あそこに行ったね。ここ行ってみたいね。」と短い時間ながらも会話をしていました。こういった会話のきっかけや行きたいなと思わせる仕掛けがあってもよかったなぁと思います。

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来場者は、ふらっと立ち寄った時間の中では、パンフレットの細かい文字は、ほとんど読まないと思うので、一言メッセージを添えた大きな写真を展示する、もしくは香港政府観光局が作成した下のような動画を大画面で放映すると、アピールになるかなぁと感じた2013年の香港ライブでした。

この動画は気に入っています。

Hong Kong.Asia's World City



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タグ:香港 六本木
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香港で見つけた広告 @旺角新世紀廣場 [香港]

香港の旺角新世紀廣場で見つけた広告。

これってブランド名??

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極度乾燥(しなさい)。。。

この日本語の使い方はどうなんだろう。。。何故に括弧。。。


ただ、日本のお店の英語表記も、海外のネイティブからすると、「何だこれ!!」ということは結構あるようですw

日本のお店 「今月は、デザートフェア Desert Fear in this Month!」

外国人 「今月の砂漠の恐怖!!!」 

。。。


タグ:香港
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BS-TBS「ザベストホテル」にてリッツカールトン香港の特集放送 [香港]

今週の10月3日23:30~0:00 BS-TBS「ザベストホテル」にて、リッツカールトン香港が特集されます。ここは、価格的に泊まるのは難しいのでテレビで堪能しますw 1泊7万円だったら、もう1回香港行く!

番組HP
http://www.bs-tbs.co.jp/documentary/KDR0200100/

ショッピングとグルメの街として知られる香港。良港に恵まれた香港は、英国租借地の時代から自由貿易港として繁栄。1997年の中国返還後も、国際的な金融・流通の中心として発展を続けている。そんな香港の屈指の繁華街、尖沙咀がある九龍半島。現在、開発が進むこの活気あふれるエリアに新しいランドマークとして誕生した、ひときわ高層のビルが「インターナショナル・コマース・センター」。この高層ビルの102階~118階を占めるのが世界中から注目を集める天空のホテル「ザ・リッツ・カールトン香港」。2011年3月にオープンした当時は、ホテルとして世界最高地点にあることから、「最も天空に近いホテル」として話題になったこのホテルの最上級の“おもてなし”を紹介。
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8月12日テレビ東京「海外行くならこーでねーと」は香港特集! [香港]

次回のテレビ東京「海外行くならこーでねーと」は香港特集です!

以前辻村哲郎さんのコーディネートの際は、徳發牛肉丸が紹介される等なかなかディープ感あったので、今回も楽しみです。

放送日時 

8月12日月曜夜11時58分~

公式HP
http://www.tv-tokyo.co.jp/coordinate/next/index.html

タグ:香港
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香港のハーバーシティー海港城に登場したビックラバーダックをSONY NEX-6 のパノラマ機能で撮影してみました。Hong Kong Rubber Duck Project [香港]

5月2日から香港尖沙咀のハーバーシティー海港城のオーシャンターミナルに現れた巨大ラバーダック。香港の方のFacebookは、この黄色のアヒルとの記念写真でいっぱいですw オランダの若手アーティストF・ホフマン氏のアート作品だそうです。

旅行期間中が展示のタイミングだったので、買い物がてら見に行ってきました。あいにくの雨模様でしたが、それでもすごい人!

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前方に行くことが出来たので、今回の旅行でデビューしたSONY NEX-6のパノラマ機能を使って撮影してみました。


クリックすると拡大します。


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このパノラマ機能、結構面白いので香港風景を撮影するのに重宝しましたw


このアヒルの大きさは、高さ16.5m、長さ19.2m とのことです。でかい。。。これよりも小さいサイズのアヒルが2009年、2010年、2011年、2012年と4年連続で大阪の中之島などで展示されていたそうです。その模様が下記ホームぺージで見ることが出来ます。知らなかったー。

hetgallery Rubber Duck Project
http://www.hetgallery.com/rubber-duck-project.html

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オーシャンターミナルでは、6月9日まで展示予定とのことなので、香港に行かれた際は、見に行ってみてはいかがでしょうか?後日、週末の昼間にも行きましたが人多すぎて危険な状況でしたので、平日がいいかもしれないですね。。。

楽しいイベントでしたが、「お手を触れないように」との注意書きがあるにも関わらず、足をアヒルの頭にのっけたり、叩いたりする人も多く、作品が傷だらけになっていた点が残念でした。

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Harbourchity 海港城 公式ホームページ
http://www.harbourcity.com.hk/?id=4404

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タグ:香港
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NHK クローズアップ現代 「世界が熱狂するフラッシュモブ~」2013年4月9日放送。 香港キャセイパシフィック乗務員によるフラッシュモブの紹介。 [香港]

NHK クローズアップ現代は、毎回録画して見ているのですが、今週の火曜日放送予定の特集は 「世界が熱狂するフラッシュモブ~群衆が生み出すチカラとは?~」となっていてどういった展開になるのか楽しみな内容になっていました。

クローズアップ現代 公式HP 
http://www.nhk.or.jp/gendai/index.html

NHK 2013年4月9日(火) 19時半~

突然集まった群衆が、公共の場所で、一見意味の分からない行動を行い、数分後には何事もなかったかのように立ち去る「フラッシュモブ」。今、世界各地で毎日のように発生し、静かなムーブメントを起こしている。あからさまなメッセージを訴えるデモとは異なり、一見意味のないパフォーマンスで見た目の面白さを押し出し、ネットの繋がりなどで誰もが参加できるのが特徴だ。注目される理由は“民衆の底力”を周囲に思い出させるパワー。日常の中に一瞬だけ非日常の「世界」を創り出し、「我々が世界を創る」という意欲やエネルギー、さらに体制や常識を疑う新鮮な気持ちを人々にもたらすという。世界各国で政権への批判や芸術活動、そして日本では、衰退する地域の再生の為にフラッシュモブを活用しようとする動きが始まっている。フラッシュモブは社会を変える力になるか? その意味を読み解く。

「衰退する地域の再生の為にフラッシュモブを活用する動き」が日本で起きているという予告がありますが、そこまで大げさなものではなくとも、その場を明るくするパワーは秘めているかもしれません。

このブログには、ディズニーと香港をキーワード検索で来る方が多いようなので、フラッシュモブを以下に紹介してみます。

先月、香港の銅鑼湾のHysan Placeで行なわれたキャセイパシフィックの乗務員によるフラッシュモブです。

Cathay Pacific Flash Mob for the Hong Kong Sevens 2013


昨年のクリスマスには、チャリティーの一環としてキャセイパシフィック本社のキャセイシティでも行なわれました。キャセイシティは、空港を出ると、右手に見えてくる大きな建物です。本番のシーンの動画は非公開となり現在は見られませんが、舞台裏の動画がまだ公開されているのでよかったら。



フラッシュモブで話題の楽曲は、韓国のアーティスト PSYの「江南スタイル」。この曲にのせた動画が世界各地で多数公開されており、香港でもさまざまな場所で行なわれています。旅行の際に遭遇した人もいるかと思います。

香港 銅鑼灣 蘭桂坊


香港 旺角 Gangnam Style Flash Mob Dancing Hong Kong


オリジナルのプロモーションビデオには、香港で撮影されたバージョンもあり、MTRの車内での映像もあります。これは、撮影許可出たのか気になりますw



ディズニー関連のフラッシュモブは、ダウンタウンディズニーで撮影されたフラッシュモブ。プロポーズをBruno Mars のMarry You の曲とともに、友人のダンスメンバーが協力して行なったものです。こちらは、話題となったので、見たことがある方も多いかもしれません。

Jamin's Downtown Disney Flashmob Proposal



こちらは、ディズニーの公式のYoutubeで公開されているフラッシュモブ風ミュージカル。公開された当時、本当のプロポーズかやらせかどうかで、物議をかもした動画です。真偽のほどは分かりません

Disneyland Musical Marriage Proposal


その他、youtubeには、多数のフラッシュモブの動画が公開されているので、「flash mob」で検索してみてください。

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BS-TBS 「極上のクルーズ紀行」で香港の啓徳空港跡地に建設予定の啓徳クルーズターミナルなどを紹介 [香港]

今週の3月20日(水)21:00~ 放送予定のBS-TBS 「極上のクルーズ紀行」で、2013年開業予定となった香港啓徳空港空港跡地に建設中のクルーズターミナルが紹介される予定なので、香港好きの方よかったらご覧ください。

BS-TBS「極上のクルーズ紀行」
公式HP http://w3.bs-tbs.co.jp/cruise/onair103.html
今回はセレブリティクルーズ社の新ブランド、アザマラ・ジャーニー号でベトナム、香港を巡るアジアクルーズを紹介。寄港地、香港では旧カイタック空港跡地で建設が進む、世界最大級のクルーズターミナルや新名所に足を伸ばす。

gokujo.JPG

この啓徳空港跡地の「Kai Tak Development (KTD)」は、香港政府が、今最も注力している再開発といわれています。中心部から、少し離れていることから、そのデメリットを補うための魅力ある街作りを目指しているようです。とくに、最近の大気汚染など環境の悪さから、香港へ駐在することをためらう海外企業もあると聞くので、環境が良いビジネス拠点のニーズが高まっていると感じます。



そのことを反映したかのような再開発計画が、下の図です。図の左上が、九龍城エリアですので、かなり広大な再開発であることが分かります。運動場や体育館などとともに緑地エリアが多いことも見ててとれます。

upssss.JPG

香港政府筆頭株主のMTR側ももちろん全面協力し、「啓徳駅」を計画中です。興味深いのが、九龍湾から啓徳を経由し、觀塘につながる路線。

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この路線は、環境に配慮したエリア開発を目指すことから、Environmentally Friendly Linkage System と呼ばれる全長9km 12駅のモノレールタイプの路線が計画されているようです。「ディーゼル型のバスよりも、環境負荷が少ない」と計画案に書かれていることから、このエリアはディーゼルバスの乗り入れはできないかもしれませんね。

monorail.JPG

2013年6月には、啓徳クルーズターミナルは営業開始とのことなので、もう少しで再開発の一端が垣間見えそうですね。

kaitaknights.JPG

ところで、以前「極上のクルーズ紀行」で「ディズニークルーズ」特集が放送された際に、「香港にディズニークルーズはやってくるのか?」 をブログに記載しましたが、今のところ、ディズニークルーズの就航は予定されておらず、2013年中に啓徳クルーズターミナルに寄港予定のクルーズは、Mariner of the Seas、Voyager of the Seas、Diamond Princess、Celebrity Millenium のみだそうです。

「香港にディズニークルーズはやってくるのか?」 BS-TBS 「極上のクルーズ紀行」で 「ディズニー・ファンタジー号 」特集 http://yuichiroyu.blog.so-net.ne.jp/2012-06-04



現在、上海-香港を就航するクルーズもあるので、上海ディズニーランド完成後の2015年以降にディズニークルーズ就航の発表があるか待ちたいと思います。

最後に、有名な啓徳空港の着陸シーン、中でもオーバーラン間近のJAL便の動画があったのでご紹介します。自分は、啓徳空港未体験ですが、九龍地区を眺めながらの着陸の景色を見てみたかったです。




タグ:香港 再開発
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