聘珍樓のシェフが書いた香港料理のレシピ本「香港粉麺飯」「香港甜品」 [香港 食事]
シルバーウィークいかがお過ごしでしょうか? 旅行の予定が急遽なくなり、のんびりした連休を過ごしています。
料理が趣味のひとつで、本屋では料理本コーナーに行くことも多いのですが、昨日大型書店に行った際に、面白い本を発見しました。
その名も「香港粉麺飯 麺とご飯」。
タイトル通り、香港の麺料理、ご飯料理を紹介したレシピ集。さすが料理本に定評のある柴田書店の出版とあり、内容充実。
蝦子麺や保仔飯、粥、腸粉、腸粉のタレ、咸魚(ハムユイ)炒飯など、街中でみかける馴染みある料理が多く、またコラムも香港の食材に関する話題とディープな内容でした。
よくみると、6年前に出版された本のようですが、いまでも店頭で販売されているということは、需要があるのでしょう。さすがにずっと売れ残っているということはないように感じます。
で、そのままレジへw 同じシリーズで香港のデザートレシピが書かれた「香港甜品―デザート」も横にあったので、併せて購入しました。勢いw
正直、ローストや腸粉などは手間がかかりすぎたり、干し肉など入手困難な素材があるレシピも多いのですが、本場のプロのレシピなので、こうやって作るのか!という勉強になりました。
今度香港で食事をするときにまた違った視点で見られそうです。
ちなみに、この著者の方は、聘珍樓で総料理長を務められている謝華顕氏。
背表紙のプロフィールを見ると、1948年に広東省で生まれ、32歳まで香港の名店で活躍し、1980年から聘珍樓に料理長として迎えられたそうです。本の内容が、香港の視点だった理由がよく分かりました。
デザート編に加えもうひとつ 同じ謝華顕氏が書かれたシリーズに「香港菜単 おかずメニュー 」があるのですが、お店には在庫なしとのことで、別途注文中です。
到着が楽しみです!
にほんブログ村
料理が趣味のひとつで、本屋では料理本コーナーに行くことも多いのですが、昨日大型書店に行った際に、面白い本を発見しました。
その名も「香港粉麺飯 麺とご飯」。
タイトル通り、香港の麺料理、ご飯料理を紹介したレシピ集。さすが料理本に定評のある柴田書店の出版とあり、内容充実。
蝦子麺や保仔飯、粥、腸粉、腸粉のタレ、咸魚(ハムユイ)炒飯など、街中でみかける馴染みある料理が多く、またコラムも香港の食材に関する話題とディープな内容でした。
よくみると、6年前に出版された本のようですが、いまでも店頭で販売されているということは、需要があるのでしょう。さすがにずっと売れ残っているということはないように感じます。
で、そのままレジへw 同じシリーズで香港のデザートレシピが書かれた「香港甜品―デザート」も横にあったので、併せて購入しました。勢いw
正直、ローストや腸粉などは手間がかかりすぎたり、干し肉など入手困難な素材があるレシピも多いのですが、本場のプロのレシピなので、こうやって作るのか!という勉強になりました。
今度香港で食事をするときにまた違った視点で見られそうです。
ちなみに、この著者の方は、聘珍樓で総料理長を務められている謝華顕氏。
背表紙のプロフィールを見ると、1948年に広東省で生まれ、32歳まで香港の名店で活躍し、1980年から聘珍樓に料理長として迎えられたそうです。本の内容が、香港の視点だった理由がよく分かりました。
デザート編に加えもうひとつ 同じ謝華顕氏が書かれたシリーズに「香港菜単 おかずメニュー 」があるのですが、お店には在庫なしとのことで、別途注文中です。
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2009-09-20 15:06
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コメント(1)
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>disneyworldさん
niceありがとうございます!
by yuichiroyu (2009-09-23 00:19)