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聘珍樓の総料理長 謝華顕氏 引退 [中華街]

「香港粉麺飯」の著者、謝華顕氏が気になって、聘珍樓(ヘイチンロウ)のホームページを見たところ、なんと今年で現場を引退され、顧問となるそうです。。。

その引退にあわせ、11月17日(火)~19日(木)の3日間 横浜の聘珍樓で謝華顕氏本人が腕を奮うフェアが開催されるとのこと。

http://www.heichin.com/shop/yokohamahonten/menu/special/special_0911_1.html

1人 2万5,000円(ドリンク飲み放題、サービス料込み)ということで、記念としていかれるというのも良いかもしれませんね。ただ、平日なのが痛いです。。。もちろんお値段も大幅予算オーバー。。。人を誘いづらい価格ですからね。。。

ここで、謝華顕氏のプロフィールを柴田書店「香港粉麺飯」から引用。

謝華顕
「1948年 広東省江門市に生まれる 13歳から海鮮酒家で修行を開始」
「1971年 23歳で、香港の翠園酒家の最年少チーフシェフに就任 その後香港の名店で活躍」
「1980年 日比谷聘珍樓の料理長として来日」
「1988年 聘珍樓の香港進出に伴い、現地の総監督に就任」
「現在   日本12店、香港5店舗を統括する取締役総料理長」

日本から香港に進出して、本場香港で5店舗も展開できているのもその味とサービスが認められているからなんでしょうね。

雰囲気が良くて、結構好きなお店でもありますが、個人的には、書籍で紹介されているレシピのような香港らしさ全開の料理を日本の店舗でも展開して欲しいです。

DSC_0285.jpg


「聘珍樓 で誕生祝い」 以前の記事
http://yuichiroyu.blog.so-net.ne.jp/2009-03-22


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