茶餐廰の早餐 de ボリュームたっぷりの食事 [香港 食事]
街中の茶餐廰で早餐。ちょっと遅めの9時過ぎに入店。
決して美味しい食事が出迎えてくれるとは限らないのですが、なぜかこのB級グルメ全開の空間についつい足を踏み入れてしまいますw
店内はほぼ満席。メニューは、もちろん全部広東語。モーニングセットメニューを見ながら、どんなメニューか想像しあうのも結構楽しいんですよね。
Dセットに、「搾菜/雪菜肉」の文字!この豚肉と雪菜を炒めた具の麺は、かなり好きな料理だったので、思わず注文!
テレビモニターを見ると、香港の民放チャンネル翡翠台で株式情報番組がやっていました。9時半過ぎだったので、場の開いた最新の中国市場の動向や経済ニュースなどを放送。
日本の民放のテレビ番組では、せいぜい夜のニュースで、日米の株価指数や為替の情報がチラッと出る程度で、ましてや昼の時間帯で、経済番組、個別銘柄について解説する番組はありません。
喫茶店でも見られる一般のテレビ番組で株式情報番組が成立しているのは、香港、中国らしさを感じます。
待つこと数分。やってきました搾菜/雪菜肉絲湯米。期待通り?、やはりチープ感満点w そして残念ながら、雪菜は確認できず、ほぼ搾菜でした。味は、薄め。。。搾菜と豚肉の塩味で食べるという感じ。備え付けの辣椒醤を入れて飽きないように調整ですw
続いてやってきたのが、冷たい香港式ミルクティーと、牛油方飽(バター入りサンド)、火腿煎蛋(ハムエッグ)。麺とパンの洋風セットという炭水化物の組み合わせw
お値段は、 24HKドル+2HKドル(ドリンクコールド) 26HKドル(約320円)。日本だと、この大きなアイスミルクティーで同じ値段になりそうです。
こちらは、別メニュー。煎雞扒(チキンソテー)と、牛油厚多士(バタートースト)、火腿煎蛋(ハムエッグ)にドリンクが付いて、同じく24HKドル。パンは、トーストというより、食パンの耳付きでは?ww
パンは、残念ながらパサパサでした。食体験は多くないですが、基本的に街中で食べる香港の食パンは、全般にパサパサしているところが多い印象があります。
飲茶の焼豚包などの生地は、もっちり、ふわふわなのに何故??と思ってしまいます。
現地の人は、パンに関しては、もっちりした食感よりも、パサパサしたパンが好みなのかと思ったのですが、香港人が遊びに日本に来たとき、朝食の食パンにえらく感激していたので、なかなか出会わないだけで、きっとふっくら、しっとりとしたパンのほうが好みなのではないでしょうか。
まぁ、この価格帯で、専門店ではないお店にパンの質を求めるのは悪いですね。
とりあえず、冷たくて濃い味の香港式ミルクティーは、どこで飲んでもほぼ期待を裏切らず美味しいのは嬉しいです。この濃厚なミルクティーをぜひ日本でも展開するお店が出て欲しいです。
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決して美味しい食事が出迎えてくれるとは限らないのですが、なぜかこのB級グルメ全開の空間についつい足を踏み入れてしまいますw
店内はほぼ満席。メニューは、もちろん全部広東語。モーニングセットメニューを見ながら、どんなメニューか想像しあうのも結構楽しいんですよね。
Dセットに、「搾菜/雪菜肉」の文字!この豚肉と雪菜を炒めた具の麺は、かなり好きな料理だったので、思わず注文!
テレビモニターを見ると、香港の民放チャンネル翡翠台で株式情報番組がやっていました。9時半過ぎだったので、場の開いた最新の中国市場の動向や経済ニュースなどを放送。
日本の民放のテレビ番組では、せいぜい夜のニュースで、日米の株価指数や為替の情報がチラッと出る程度で、ましてや昼の時間帯で、経済番組、個別銘柄について解説する番組はありません。
喫茶店でも見られる一般のテレビ番組で株式情報番組が成立しているのは、香港、中国らしさを感じます。
待つこと数分。やってきました搾菜/雪菜肉絲湯米。期待通り?、やはりチープ感満点w そして残念ながら、雪菜は確認できず、ほぼ搾菜でした。味は、薄め。。。搾菜と豚肉の塩味で食べるという感じ。備え付けの辣椒醤を入れて飽きないように調整ですw
続いてやってきたのが、冷たい香港式ミルクティーと、牛油方飽(バター入りサンド)、火腿煎蛋(ハムエッグ)。麺とパンの洋風セットという炭水化物の組み合わせw
お値段は、 24HKドル+2HKドル(ドリンクコールド) 26HKドル(約320円)。日本だと、この大きなアイスミルクティーで同じ値段になりそうです。
こちらは、別メニュー。煎雞扒(チキンソテー)と、牛油厚多士(バタートースト)、火腿煎蛋(ハムエッグ)にドリンクが付いて、同じく24HKドル。パンは、トーストというより、食パンの耳付きでは?ww
パンは、残念ながらパサパサでした。食体験は多くないですが、基本的に街中で食べる香港の食パンは、全般にパサパサしているところが多い印象があります。
飲茶の焼豚包などの生地は、もっちり、ふわふわなのに何故??と思ってしまいます。
現地の人は、パンに関しては、もっちりした食感よりも、パサパサしたパンが好みなのかと思ったのですが、香港人が遊びに日本に来たとき、朝食の食パンにえらく感激していたので、なかなか出会わないだけで、きっとふっくら、しっとりとしたパンのほうが好みなのではないでしょうか。
まぁ、この価格帯で、専門店ではないお店にパンの質を求めるのは悪いですね。
とりあえず、冷たくて濃い味の香港式ミルクティーは、どこで飲んでもほぼ期待を裏切らず美味しいのは嬉しいです。この濃厚なミルクティーをぜひ日本でも展開するお店が出て欲しいです。
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この茶餐廰なるものに、一度は足を踏み入れたいのですが、秋の予定でスケジュールすると入らないんですよね。
行ってみたいですねえ。
by disneyworld (2009-09-07 21:19)
>disneyworldさん
限られた時間だと、優先順位がありますから難しいですね。また次回の機会に。メニュー選びが楽しいです。スケジュールを組むと、1週間以上滞在時間が欲しくなってしまいますねw
by yuichiroyu (2009-09-08 00:03)
麺&パン!
炭水化物のダブルコンボは、香港朝ごはんの定番ですねー。
香港では「炭水化物抜きダイエット」は成立しませんね(笑)
by megu (2009-09-08 11:24)
>meguさん
案の定、香港では太ってしまいますw 朝から頭が働きますけどね。個人的には、炭水化物のダブルコンボというと、大阪のお好み焼き&ライスが真っ先に浮かんでしまいますw これはこれでハマってしまいますね。
by yuichiroyu (2009-09-09 00:14)