成田エクスプレス 片道2,400円割引切符NEX往復きっぷ（ネックス往復切符）運転見合わせ時の払い戻し

成田エクスプレスの割引切符　NEX往復きっぷ　（ネックス往復切符）を購入していました。

※「成田エクスプレス　片道2,400円から乗る方法　成田空港に行くならお得な　NEX往復きっぷ　（ネックス往復切符）　高速空港バスとの比較」については、下記リンクを。
http://yuichiroyu.blog.so-net.ne.jp/2013-04-07



帰国時に到着ゲートを出て、成田エクスプレスに乗って帰ろうとすると、「横須賀総武線内の人身事故により成田エクスプレスは現在運転を見合わせております。運転再開の見込みはたっていません。」の案内。



ＪＲの「運転再開の見込み無し」のときは、1時間はかかると判断し、係員の方に聞くと、切符売り場で払い戻しを受け付けているとのことで、列に並び、払い戻しを受けました。



払い戻しを希望する人、目的地にどうやって行けば良いか相談したい人、運転見合わせと知らずに購入のために並ぶ外国人の列が混在していて長蛇の列。

また、英語でのアナウンスもほとんどないので、外国人観光客の方は混乱していました。以前も、成田エクスプレスの遅延時も、車内で日本語での遅延理由はあるものの、英語ですらなんら放送が無く、外国人観光客の方がいらだっていました。

国際空港を結ぶ交通機関なのだから、最低限、運転見合わせや遅延など緊急時の英語での車内・館内放送は流せるようにマニュアル化すべきですね。。。



20分以上待って払い戻し。ただ、往復割引運賃、都区内2,400円2名分の4,800円が払い戻しと思っていましたが、返金は、1人3,140円で2名分で計6,280円の払い戻し。「1,480円多いですよ？」と聞くと、「正規の手続き通りで問題ないです。ご迷惑おかけしました。」とのことでした。



しかも、3,140円は、正規料金の都区内からの3,110円、東京駅からの2,940円よりもなぜか少し多いです。内規の計算方法があるようですね。

少し得した気分で、京成スカイライナー片道2,400円を購入して、帰宅しました。

タグ：成田空港 鉄道