アバター鑑賞 3D眼鏡に種類が！ TOHOシネマズのキャンペーン利用で2月中は1,300円也 [映画]
アバターを見てきました。周囲で鑑賞した人が、映像すごい！！と絶賛だったのと、映画1000円で見られるよ！という友人からの情報が後押ししてくれためです。予告編を見たときは、見に行かないだろうなぁと思った映画だったのですが、足を運んでしまいました。
大々的に宣伝はしていないのですが、2月いっぱいTOHOシネマズでは、2010年のお年玉付き年賀状の末尾１と４のはがきを持参すると、1000円で映画が見られます。また、 3Dの場合、プラス300円追加料金で観ることも出来ます。ＰＲがひっそり過ぎて、友人に教えてもらうまで知りませんでした。なかなか嬉しいキャンペーンです！
TOHOシネマズお年玉プレゼントキャペーン
http://www.tohotheater.jp/campaign/campaign00000086.html
映画に直近で行く予定のある方はよかったらご活用ください。
お年玉切手シート1個しか当らなかった年賀状ですが、ここで思いがけず活用できて改めて感謝ｗｗ
安価なかわり、事前に座席のオンライン予約は対象外になってます。窓口で購入する必要があるのですが、アバターは、かなり人気のせいか完売の回もあり、購入できた席も希望よりもかなり前方になってしまいました。購入の際は、なるべく早めに窓口で購入することをオススメします。
アバターの感想ですが、ネタバレもあるので、最後に記します。
アバター予告編 Youtube公式サイトより
この映画の見所は、やっぱり話題の3D。ディズニーランドのミクロアドベンチャーや、シーのマジックランプシアターといった飛び出てくる映像を想像していましたが、予想以上に自然な映像で、飛び出てくるというよりも、奥行きを感じる形式なんですね。パンドラという世界に入り込めます。また、森のシーンでは、一瞬その場にいるような気分にさせてくれるほど。
アバターパンドラ編 Youtube公式サイトより
3Dのデメリットは、字幕が飛び出てきて結構邪魔なのが難点。映像に入り込むのであれば、吹き替え版のほうが気にならず楽しめるかもしれません。
その3D映像をゲストが見るために必須の3D眼鏡なんですが、これがかなり大きくて重いのが不満。。。
もっと軽くしてくれればと思っていたのですが、聞くところによるとどうやら、この3D眼鏡、映画館によって違うそうなんです。話を聞いて早速確認したら、とっても分かりやすいまとめレポをされているakoustam さんの記事があり、また内容が素晴らしかったので、ご参考まで。
『アバター』3D全方式完全制覇レビュー http://itsa.blog.so-net.ne.jp/2010-01-15
残念ながら、TOHOシネマズで提供される3D眼鏡 X-PANDは、悪評高い重いタイプだったようです。。。映画の３Ｄの雰囲気は十分楽しめましたが、３Ｄ眼鏡をかけると、かなり薄暗くなるのは個人的には残念。
TOHOシネマズと同じ形式なのは、109シネマズ（ＩＭＡＸシアター除く）、MOVIX、イオンシネマ、シネプレックス、シネマサンシャインだそうです。
ワーナーマイカル、ユナイテッド・シネマ、シネマイクスピアリは、持ち帰り可能な使い捨ての軽い３Ｄ眼鏡
109シネマズIMAXシアターは、さらに軽くて映像が非常に綺麗に見られる形式の3D眼鏡なんだそうです。このアバター、もともとＩＭＡＸでの上映用に撮影されたものなので、せっかくならIMAXで見るのが良いかもしれません。ただ、IMAXシアターで最も近かった川崎のチケットを見ると、土日は相当な人気で鑑賞券はすぐ完売してしまっている状況です。
109シネマズ川崎
http://109cinemas.net/kawasaki/
オンラインで、鑑賞希望日の3日前の午前0時からチケット販売しているので、頑張って購入しましょう！家のテレビでは味わえない体験、ぜひ楽しんできてください！
感想編は以下
先にも書きましたが、3D映像は、非常に楽しめました。これは体験しておかないともったいない！と思うほどでした。
それとは対照的に、ストーリーは単純明快で分かりやすいものの、あまり深い感動もなく、軽い映画という印象でした。2時間40分という時間を考えると、人物描写は、もう少し丁寧にしてもよかいかと。
途中までの、主人公がナヴィと生活しながら、徐々に溶け込んでゆく様子などは、よかったのですけどね。
主人公とその仲間の一部の人間が、ネヴィ側に寝返って、これまで一緒に生活をともにしてきた仲間・人間を抹殺していく様子は正直いい気分ではありませんでした。
人間の中にも、この戦争は無意味だと感じている人も数多くいたかもしれない。
主人公の動機付けや、自分が人間と対峙することに対する葛藤や苦悩を描いたらもっと奥深い映画になったのではないかと感じました。
主人公たちの極端な行動を理解できず、感情移入できなかった点が大きいのかもしれません。 また、足が不自由な設定や、優秀なお兄さんの身代わりだったという設定をもう少し活かしてもよかったのになぁとも。
大々的に宣伝はしていないのですが、2月いっぱいTOHOシネマズでは、2010年のお年玉付き年賀状の末尾１と４のはがきを持参すると、1000円で映画が見られます。また、 3Dの場合、プラス300円追加料金で観ることも出来ます。ＰＲがひっそり過ぎて、友人に教えてもらうまで知りませんでした。なかなか嬉しいキャンペーンです！
TOHOシネマズお年玉プレゼントキャペーン
http://www.tohotheater.jp/campaign/campaign00000086.html
映画に直近で行く予定のある方はよかったらご活用ください。
お年玉切手シート1個しか当らなかった年賀状ですが、ここで思いがけず活用できて改めて感謝ｗｗ
安価なかわり、事前に座席のオンライン予約は対象外になってます。窓口で購入する必要があるのですが、アバターは、かなり人気のせいか完売の回もあり、購入できた席も希望よりもかなり前方になってしまいました。購入の際は、なるべく早めに窓口で購入することをオススメします。
アバターの感想ですが、ネタバレもあるので、最後に記します。
アバター予告編 Youtube公式サイトより
この映画の見所は、やっぱり話題の3D。ディズニーランドのミクロアドベンチャーや、シーのマジックランプシアターといった飛び出てくる映像を想像していましたが、予想以上に自然な映像で、飛び出てくるというよりも、奥行きを感じる形式なんですね。パンドラという世界に入り込めます。また、森のシーンでは、一瞬その場にいるような気分にさせてくれるほど。
アバターパンドラ編 Youtube公式サイトより
3Dのデメリットは、字幕が飛び出てきて結構邪魔なのが難点。映像に入り込むのであれば、吹き替え版のほうが気にならず楽しめるかもしれません。
その3D映像をゲストが見るために必須の3D眼鏡なんですが、これがかなり大きくて重いのが不満。。。
もっと軽くしてくれればと思っていたのですが、聞くところによるとどうやら、この3D眼鏡、映画館によって違うそうなんです。話を聞いて早速確認したら、とっても分かりやすいまとめレポをされているakoustam さんの記事があり、また内容が素晴らしかったので、ご参考まで。
『アバター』3D全方式完全制覇レビュー http://itsa.blog.so-net.ne.jp/2010-01-15
残念ながら、TOHOシネマズで提供される3D眼鏡 X-PANDは、悪評高い重いタイプだったようです。。。映画の３Ｄの雰囲気は十分楽しめましたが、３Ｄ眼鏡をかけると、かなり薄暗くなるのは個人的には残念。
TOHOシネマズと同じ形式なのは、109シネマズ（ＩＭＡＸシアター除く）、MOVIX、イオンシネマ、シネプレックス、シネマサンシャインだそうです。
ワーナーマイカル、ユナイテッド・シネマ、シネマイクスピアリは、持ち帰り可能な使い捨ての軽い３Ｄ眼鏡
109シネマズIMAXシアターは、さらに軽くて映像が非常に綺麗に見られる形式の3D眼鏡なんだそうです。このアバター、もともとＩＭＡＸでの上映用に撮影されたものなので、せっかくならIMAXで見るのが良いかもしれません。ただ、IMAXシアターで最も近かった川崎のチケットを見ると、土日は相当な人気で鑑賞券はすぐ完売してしまっている状況です。
109シネマズ川崎
http://109cinemas.net/kawasaki/
オンラインで、鑑賞希望日の3日前の午前0時からチケット販売しているので、頑張って購入しましょう！家のテレビでは味わえない体験、ぜひ楽しんできてください！
感想編は以下
先にも書きましたが、3D映像は、非常に楽しめました。これは体験しておかないともったいない！と思うほどでした。
それとは対照的に、ストーリーは単純明快で分かりやすいものの、あまり深い感動もなく、軽い映画という印象でした。2時間40分という時間を考えると、人物描写は、もう少し丁寧にしてもよかいかと。
途中までの、主人公がナヴィと生活しながら、徐々に溶け込んでゆく様子などは、よかったのですけどね。
主人公とその仲間の一部の人間が、ネヴィ側に寝返って、これまで一緒に生活をともにしてきた仲間・人間を抹殺していく様子は正直いい気分ではありませんでした。
人間の中にも、この戦争は無意味だと感じている人も数多くいたかもしれない。
主人公の動機付けや、自分が人間と対峙することに対する葛藤や苦悩を描いたらもっと奥深い映画になったのではないかと感じました。
主人公たちの極端な行動を理解できず、感情移入できなかった点が大きいのかもしれません。 また、足が不自由な設定や、優秀なお兄さんの身代わりだったという設定をもう少し活かしてもよかったのになぁとも。
なんとなく、書き込みで映画の雰囲気がつかめました。長いんですよね、あの監督の映画って＾＾）
by disneyworld (2010-02-11 22:05)
>disneyworldさん
かなり分かりやすいので、内容や雰囲気を予想できてしまうのかもしれませんね。
ストーリーの内容からすると、もっと時間を短くできるように思うのですが、あの星の世界感を3Dでじっくり観客に味わってほしかったんだろうなぁといいように解釈してますｗ 長い映画、トイレを考慮して飲み物控えめになってしまうのが難点ですｗ
by yuichiroyu (2010-02-14 00:39)
こんばんは。（＾＾）お久しぶりです。
私の観た映画館も３Dのメガネが重く（－－川）
私は２D映画でも文句は言わないんだけどなぁ！！！！orz...ﾄﾎﾎ
と、思いましたね。
監督も3Dとナヴィの美しさに力がはいってしまい、
物語のほうは勧善懲悪！モノという感じですかね。
しかしながら、ここまで映像が凝っていて、物語も凝っていたら
けっこう見終わったあとにクタクタになったかなぁ・・とも・・(笑)
もうあまり深く考えず、楽しんだモン勝ちのような映画でしたね。
by まなてぃ (2010-02-16 18:12)
>まなてぃさん
お久しぶりです！ 見せるために考えられたストーリーなんでしょうね。
楽しんだもの勝ち！ まさにそんな感じですね。空を飛んだり、馬？に乗ったり、ジャングルを走り回ったりと、体験した気分にさせてくれましたし。
映画は、「映画館で見る」という流れができたのは、映画界にとっても歓迎でしょうね。日本も、海外並みに映画チケットが安くなってくれれば、いうことなしなんですけどね。
by yuichiroyu (2010-02-20 13:05)