ミッキーのドリームカンパニー鑑賞 at 東京ディズニーシー [東京ディズニーリゾート]
遅ればせながら、ディズニーシーで行われている「ドリームカンパニー」を見てきました。アラカルト以来、半年振りのシーでのショー鑑賞でしたが、評判どおりの素敵なショーでした。
ミッキーのドリームカンパニー #1 Mickey`s Dream Company
http://www.youtube.com/watch?v=wsK4Aw8mDdM&feature=channel_page
楽曲は、往年のアメリカンウォーターフロントのステージショーを彷彿とさせる雰囲気で良かったです。とくにデイジーのシーンで歌われる曲「Make Your Dream Come True」の歌詞は、秀逸です。
「全力でぶつかって。あなたの未来はあなた次第!」
春休みを経て新生活を始める学生や社会人にとっては、力強いメッセージになるのではないでしょうか。
また、ステージショーで生歌があるというのも良かったです。舞台の主役は、やはり人ですからね。この日見た主人公マーガレット役の役者さんの歌声や表情の演技は、素晴らしかったです。ただ、残念だったのは、オープニングのダンサーの白い衣装。これは、ニューヨークというよりも日本の若者の雰囲気で、ちょっと違和感を感じました。
印象的だったのは、主人公マーガレットが鍵で開ける扉です。
この扉を見たとき、以前シーで開催されていたショー「アンコール」のワンシーン、そして、「コーラスライン」のあるシーンが浮かんできました。
劇団四季「コーラスライン」
http://www.shiki.gr.jp/applause/chorusline/
こちらは、昨年トニー賞での司会ウーピー・ゴールドバーグによる「コーラスライン」。パロディーですが。。。
実際、このショーは、トップダンサーを夢見て、挫折や努力を通してオーディションに挑戦し、コーラスガールとして舞台に立つチャンスをつかむという内容であり、またフィナーレシーンも金色衣装に身をまとったダンサー達が多数出演し、「コーラスライン」を思わせるシーンがあります。
もしかしたら、、「マーガレットが鍵で開ける扉」も、コーラスラインのダンサーの後ろのデザインをモチーフにし、「一流のダンサーになる第一歩として、まずコーラスとして夢の扉を開いたこと」を暗示させているようにも感じてしまいました。
ちょうどNASAが、月面着陸を目指すために、一歩ずつ、少しずつ課題をクリアし、目標に近づいていく過程をテレビで見て、どの世界でも「成功に近道なし」というのを改めて感じます。
ショー終了後には、大きな拍手とともに、周囲から
「私もこれから頑張ろう!」
という声が聞こえてきました。人を元気にし、活力を与えるステージとして大成功ではないかと感じたミッキーのドリームカンパニー。グランドフィナーレ後半戦も、ゲストの方々に夢と希望を与えていって欲しいです。
ミッキーのドリームカンパニー #1 Mickey`s Dream Company
http://www.youtube.com/watch?v=wsK4Aw8mDdM&feature=channel_page
楽曲は、往年のアメリカンウォーターフロントのステージショーを彷彿とさせる雰囲気で良かったです。とくにデイジーのシーンで歌われる曲「Make Your Dream Come True」の歌詞は、秀逸です。
「全力でぶつかって。あなたの未来はあなた次第!」
春休みを経て新生活を始める学生や社会人にとっては、力強いメッセージになるのではないでしょうか。
また、ステージショーで生歌があるというのも良かったです。舞台の主役は、やはり人ですからね。この日見た主人公マーガレット役の役者さんの歌声や表情の演技は、素晴らしかったです。ただ、残念だったのは、オープニングのダンサーの白い衣装。これは、ニューヨークというよりも日本の若者の雰囲気で、ちょっと違和感を感じました。
印象的だったのは、主人公マーガレットが鍵で開ける扉です。
この扉を見たとき、以前シーで開催されていたショー「アンコール」のワンシーン、そして、「コーラスライン」のあるシーンが浮かんできました。
劇団四季「コーラスライン」
http://www.shiki.gr.jp/applause/chorusline/
こちらは、昨年トニー賞での司会ウーピー・ゴールドバーグによる「コーラスライン」。パロディーですが。。。
実際、このショーは、トップダンサーを夢見て、挫折や努力を通してオーディションに挑戦し、コーラスガールとして舞台に立つチャンスをつかむという内容であり、またフィナーレシーンも金色衣装に身をまとったダンサー達が多数出演し、「コーラスライン」を思わせるシーンがあります。
もしかしたら、、「マーガレットが鍵で開ける扉」も、コーラスラインのダンサーの後ろのデザインをモチーフにし、「一流のダンサーになる第一歩として、まずコーラスとして夢の扉を開いたこと」を暗示させているようにも感じてしまいました。
ちょうどNASAが、月面着陸を目指すために、一歩ずつ、少しずつ課題をクリアし、目標に近づいていく過程をテレビで見て、どの世界でも「成功に近道なし」というのを改めて感じます。
ショー終了後には、大きな拍手とともに、周囲から
「私もこれから頑張ろう!」
という声が聞こえてきました。人を元気にし、活力を与えるステージとして大成功ではないかと感じたミッキーのドリームカンパニー。グランドフィナーレ後半戦も、ゲストの方々に夢と希望を与えていって欲しいです。
>disneyworldさん
niceありがとうございます!もうご覧になりましたか?
by yuichiroyu (2009-03-17 23:33)
沒有醫生的處方
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