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BS-TBS 地球バス紀行 4年ぶりの香港編  [香港]

好きな番組のひとつ、BS-TBS 地球バス紀行 で久々の香港編です。
4年前の前回の香港編は、80M巴士専門店が特集され、オーナーが登場し、プライベートスポットへ案内があったりと、個人的には永久保存版の内容だったので、今回もどんな視点で放送されるのか楽しみです。

BS-TBS 地球バス紀行 2016年4月21日(木) 21時~
http://www.bs-tbs.co.jp/bus/

#252 喧噪と混沌の街を行く 香港

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グルメからショッピングまで充実!100万ドルの夜景がドラマティックな世界都市、香港。でもローカルなスポットに一歩足を踏み入れれば、そこには中華文化渦巻く異世界が。千年の昔から続く香港版“わら人形”に、豪華食材&珍味てんこ盛りのおせち…旅行ガイドには載っていないディープな情報が満載。ゴールデンウィークの香港旅行がいっそう楽しくなること間違いなし!

4年前の放送内容は、公式のバックナンバーで見られます。

2012年1月31日 O.A. 地球バス紀行 九龍発東洋の真珠を巡る
http://www.bs-tbs.co.jp/bus/42.html

この回は、空港から市街地、九龍半島の西貢、香港島の赤柱、香港島の大澳と広域に渡るバス便が見られた点と、80M巴士専門店特集がポイントでした。

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太子の茘枝道と彌敦道の交差点。80M巴士専門店の本店前です。

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お店のオーナー、郭さん。自分は、カクサンのお店といつもいっていますw
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お店のラインナップ
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巴士迷、楽しめます!
タグ:香港
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2015年第87回アカデミー賞授賞式の司会者ニール・パトリック・ハリスとディズニーとの関係 [ディズニー(アメリカ)]

今年の第87回アカデミー賞授賞式は、とても楽しみです。

今回、アカデミー賞受賞作「アナと雪の女王 Frozen」の楽曲を手がけたKristen Anderson(クリスティン・アンダーソン)とRobert Lopez(ロバート・ロペス)が、今回のアカデミー賞授賞式のために書き下ろしたミュージカルナンバーが披露される予定となっているからです。

しかも、司会が、最高のエンタテイナーの1人Neil Patrick Harris ニール・パトリック・ハリス!昨年はトニー賞主演男優賞、授賞式の司会経験も豊富で、トニー賞授賞式4回、エミー賞授賞式2回、そしていずれも素晴らしいパフォーマンス!安心感と期待感があります。

この人のパフォーマンスの出来栄えを見ると、相当な練習の賜物なんだろうなと感じてしまいます。

2012年トニー賞授賞式オープニング



このときのトニー賞のスパイダーマンのようないたずらっぽい演出も好きですw 紅白の司会もこれくらいやって欲しいw




2013年のトニー賞授賞式では、ディズニーのブロードウェイミュージカル「Newsies」 のニュースボーイズと共演し、なかなか際どいセリフを言っていますw

2013年トニー賞授賞式 オープニング


ちなみに、ニール・パトリック・ハリスは、実はディズニーカリフォルニアアドベンチャーのジェットコースター「California Screamin' カリフォルニアスクリーミン」のあのカウントダウンを担当しています。乗ったことがある方は、あの「5、4、3、2、1!」でお馴染みですねw



また、彼はディズニーのクリスマスシーズン2013年のプロモーションでも、ディズニーランドのパーク内で完璧な演技を見せてくれます。

温かい雰囲気と、トニー賞に縁深いDavid Javerbaum とAdam Schlesinger による書き下ろしのテーマ曲「Are You Ready For Christmas?」も最高です。ここでも「Newsies」 のニュースボーイズと共演していますw 



なお、アカデミー賞長編アニメーション部門では、邦題「ベイマックス」こと「ディズニー映画「Big Hero 6」がノミネートされています。



今年のアカデミー賞、ディズニー関係の視点で観るとまた楽しめるかもしれません。

なお、以前はNHKの放送もあったのですが、最近はWOWOW独占のようで、地上波はなさそうです。。。


WOWOWプライム『生中継! 第87回アカデミー賞授賞式』
2015年2月23日(月)午前9:00 [同時通訳]/夜9:00[字幕版]

http://www.wowow.co.jp/extra/academy/
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東京ディズニーランドのチケットは安い!香港ディズニーランドのワンデーパスポート値上げ&円安で東京が最安価格に。 [香港ディズニーランド]

11月11日から入場料を値上げ発表後に即日実施(!)した香港ディズニーランド。2年連続の値上げで、ついに499香港ドルとなり、円安効果で、日本円換算7,500円と、ついに東京ディズニーランドの6,400円を超える価格設定になりました。現地の平均年収からするとかなり高いですよね。

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日本では、「ディズニーランドのパークチケットは高い。」との声もよく聞きますが、海外のパークを見てみると実際は、最も安い価格になっています。下の図は、ここ10年の東京と、世界のディズニーリゾート、アメリカ(カリフォルニア)、香港のワンデーパスポート価格推移を比較したものです。10年前は同程度の価格帯でしたが、他の地域は70%近く大幅に値上げしています。アメリカは、日本円で1万円オーバー。。。しかも10歳から大人料金です。。。推移は掲載していませんが、フロリダのマジックキングダムは、99ドルです。

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もちろん、この期間は日本はデフレが続いていたので、大きな値上げ環境にはなかったかもしれませんが、アメリカ、香港のパークの値上げ率は、各地域の物価上昇分を大きく上回っています。

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5,000億円の大型投資を予定している東京ディズニーリゾートは、株主配当維持のためにも、来年以降の値上げもありそうですね。6,800円くらいは行くと予想しています。

ただ、アトラクションの大型投資もいですが、値上げしてもいいので、ポップコーンを買うのに30分待ち、レストランの座席数が少ない、混雑期のショーの抽選等、もう少しオペーレーション含め改善されるといいと感じています。

まずは、香港のオクトパスカード活用のように、パーク内で交通系カードが使えるようにして欲しいです。
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ディズニー映画「マレフィセント」鑑賞とその感想 @ディズニーカリフォルニアアドベンチャー バグズランド  [ディズニー(アメリカ)]

先週末からディズニーの最新映画「マレフィセント」が公開され、早速順調な滑り出しをしているようですね。ディズニーアニメ「眠れる森の美女」でオーロラ姫に呪いをかける悪役マレフィセントの視点で描かれた映画です。

マレフィセント 日本版予告編



アメリカでは、5月30日から公開されヒットを記録しています。

@ダウンタウンディズニー内 
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その「マレフィセント」の映画のプロモーションが、公開前の4月からなんとディズニーのパーク内で行なわれていて、さらに本編映像を3Dで体験できる内容だったのです。

ちょうどカリフォルニアに行った時期だったので体験してきたので備忘録的に記します。

会場は、ディズニーカリフォルニアアドベンチャーのカーズランドの入り口付近、バグズランドにある It's Tough to be a Bug!  をマレフィセント仕様に改装したものです。

入り口から中にかけて、ずーっと暗ーい曲が流れていますw

「マレフィセント」仕様
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ちなみに普段のIt's Tough to be a Bug!はこちら



入れ替え制のため、常に15分程の待ち時間。屋内で待っている間に黄色い3Dメガネ(フィルハータイプ)が配布されます。それを持って会場へ。

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開始前後の投影スクリーンはOKですが、もちろん映像は撮影禁止。

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12分程度の映像ですが、鍵となるシーンを盛り込んでいたので見に行ってみたいなと思わせるのに十分な内容でした。

パーク内での映画の広告は、結構面白い試みですよね。もともと、ディズニーに関心がある層に対して、ピンポイントで効果的に広告を打てますしね。空いているから休もうか、というお父さんにももちろん効果的ですw

日本でも、BSの無料放送D-Life でも盛んに「マレフィセント」の宣伝や、眠れる森の美女関連の番組が放送されていますので、同じ効果はありそうですね。アナ雪人気継続の中での公開は、ディズニー映画にとって追い風でしょうね。

ちなみに普段のマレフィセントのグリーティングは、原作映画を反映したタイプで、映画「マレフィセント」の風貌とは全く違います。いつか「マレフィセント」タイプに置き換わるのか気になるところですw

この方は、原作のマレフィセントに結構似てました!
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香港ディズニーランドは、本場アナハイムと同じ「眠れる森の美女」の城なので、映画とうまく連動してイベントがあれば興味深い内容になりそうだなと思います。


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NHK 世界ふれあい街歩き 7年ぶりの香港特集 湾仔[ワンチャイ]編 が放送されます! [香港]

NHK のBSプレミアム「世界ふれあい街歩き」にて、香港の湾仔[ワンチャイ]編が放送されます。
アンコール放送や「ショート版ちょっとお散歩編」を除けば、7年ぶりです。

香港・湾仔[ワンチャイ] (中国) 語り:遠藤久美子
2014年7月1日(火)午後8時00分~

公式HP (予告動画が見られます。)
http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/yotei.html

※ 再放送 7月8日(火)午前8時00分~

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香港島の中心部に位置する湾仔(ワンチャイ)。海側は、高層ビルが立ち並ぶオフィス街や繁華街、そして山側は古い建物や市場が残る生活エリア、さらに西側は若者たちが集まるおしゃれなエリアと、古い香港と新しい香港が混在し、さまざまな表情を楽しめます。そこで出会うのは、朝から行列ができる街のサンドイッチ屋さんや、高層ビル街の真ん中で元気にサッカーをする70代のおじいさん、英国のゆとりある暮らしぶりを再現したいとカフェを開いた若者など、香港らしくパワーあふれる人たちばかり。 返還から17年。古きよき香港を見つめ直しつつ、新たな文化を育もうとする人たちと会う街歩きです。

サンドイッチ店は、美味しいPassion by Gerard Dubois と予想していますw 

個人的には、食事はもちろんですが、湾仔といえば太原街市集のおもちゃ屋ですね。日本終売のトミカ等が結構揃っているお店があって楽しめますw 驚きのプレミア価格です。。。

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再開発で綺麗なオフィス・商業ビルだらけにならないで欲しい面はありますね。


なお、「世界ふれあい街歩き」では、過去に2回香港特集が放送されています。

2005年 香港島(中環)編
http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/detail/arukikata/050419.html

2007年 九龍半島編
http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/detail/deai/070227.html

2011年 九龍半島編アンコール放送
http://yuichiroyu.blog.so-net.ne.jp/2011-11-09

googleで 「世界ふれあい街歩き 香港」で検索すると動画が表示されます。見たい方は自己責任でw

香港島編では、中環の金華燒臘麵家が風水を元に改装したら、急に繁盛するようになった。というエピソードとともに、叉焼作りの様子が仕込から丁寧に紹介されていて貴重です。香港で「金華」というと、いまだと太子の方が有名かもしれませんね。

なお、九龍編はマカオ編とともにDVDが販売されています。残念ながら香港島編は未収録です。なぜ一緒にしなかったのかと思いますよね。許可がおりない部分があったのかなぁ。



レンタルしているお店もあるかもしれません。よかったら。



タグ:香港
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