成田エクスプレス 片道2,400円で乗る方法 成田空港に行くならお得なNEXクーポン（ネックスクーポン） 高速空港バスとの比較 [海外]
NEXクーポン（ネックスクーポン）の販売は終了し、2013年3月19日から、NEX往復きっぷ（ネックス往復切符） に変更になっています。
新しい割引切符は、下記をご参照ください。お役に立てれば幸いです。
NEX往復きっぷ（ネックス往復切符）について
http://yuichiroyu.blog.so-net.ne.jp/2013-04-07
以前は、スカイライナーを利用することも多かったのですが、成田エクスプレスが片道2,400円で乗車できるチケットがあると知ってから、成田エクスプレスを利用しています。
その名も、ネックスクーポンです。
成田エクスプレスの公式ＨＰ上に小さく「お得なチケット」という形で、ひっそりと公開されています。
NEXクーポン（ネックスクーポン） ＪＲ東日本公式ＨＰ
http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=1744
東京電車特区区間内であれば、どこからでも一律2,400円のため、成田空港から遠い場所ほど割引率が、高くなります。例を挙げると、横浜からだと正規料金よりも片道1,780円お得ですが、東京電車特区区間内の高尾駅や久里浜駅なども対象で、その場合は片道2,000円以上もお得になります。
販売形態は、片道切符の２枚単位（4,800円）または3枚単位（7,200円）となった1冊での購入になります。子供料金は1枚単位（1,200円）です。
このお得なチケットの入手方法ですが、みどりの窓口での販売は行っておらず、旅行プランなどを販売する「ＪＲ東日本のびゅうプラザ」や提携旅行会社の窓口での購入ができます。
たいていの駅には、みどりの窓口の近くにはびゅうプラザがあるので購入場所は問題ないかと思います。
購入の際は、成田空港発着の「旅行会社の予約確認書」もしくは、「航空券」等を窓口で見せることが条件となっていますので、購入時はお忘れなく！オンラインチケットの印刷用紙で大丈夫です。
なお、「有効期間は、14日間」となっていますが、これは旅行開始日（利用予定日）から14日間という意味です。購入時に、「旅行会社の予約確認書」もしくは、「航空券」の日時をもとに、利用開始日がチケットに印字されます。14日間なので、たいていの旅行はカバーできるかと思います。
座席の指定もできます。これは、みどりの窓口での対応となります。帰国時は、成田空港内のＪＲの窓口で指定可能です。なお、成田空港内ではネックスクーポンの購入はできません。
ネックスクーポンのデメリットは、未使用であれば手数料210円払えば返金されますが、2枚単位または3枚単位での販売される券を１枚でも使用してしまうと払い戻しができなくなる点です。
遅延で夜遅い時間の到着となり、成田エクスプレスの終電がなくなったり、バスやスカイライナーなどのほうが早く着くため別の交通機関を利用する可能性がある場合は、帰国時点で1冊分が未使用の状態になるようにする必要があります。
先日の帰国時に、成田空港悪天候のため、大幅に遅延し、成田エクスプレスの最終で帰った際に、このリスクを実感しました。。。行きに1枚ずつ切り離したので、帰国時2枚とも使用済みの状態だったので危うく払い戻しがされないところでした。
成田エクスプレスは、主要な駅から直通で座って行ける点が強みで、日暮里駅での乗り換えが必要な京成スカイライナーと同じ2400円であれば、日暮里駅から離れている場所からの利用者は、成田エクスプレスに利用者が流れるようにも感じます。
成田エクスプレスは、いつもガラガラの印象が強いので、競争は激しくなりそうですね。
時間はかかりますが、東京駅の八重洲口から直通の高速空港バスが1,000円～利用できるようにもなっているので、安く行くにはこちらもいいかもしれません。オレンジ色のリムジンバスでお馴染みの東京空港交通は、結構高いですね。。。
平和交通 東京駅（or銀座駅）－成田空港 1,000円（当日）
http://heiwakotsu.com/
京成バス 東京駅－成田空港 1,000円（1ヶ月前予約） 1,500円（乗車前日予約） 2,000円（当日）
http://www.keiseibus.co.jp/kousoku/day/nrt16_tm_before.html
東京空港交通 東京駅ー成田空港 3,000円
http://www.limousinebus.co.jp/area/narita/tokyo_nihonbashi.html
以上お得な情報でした。成田空港に行く際にご利用ください！
NEX往復きっぷ（ネックス往復切符）について
http://yuichiroyu.blog.so-net.ne.jp/2013-04-07
以前は、スカイライナーを利用することも多かったのですが、成田エクスプレスが片道2,400円で乗車できるチケットがあると知ってから、成田エクスプレスを利用しています。
その名も、ネックスクーポンです。
成田エクスプレスの公式ＨＰ上に小さく「お得なチケット」という形で、ひっそりと公開されています。
NEXクーポン（ネックスクーポン） ＪＲ東日本公式ＨＰ
http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=1744
東京電車特区区間内であれば、どこからでも一律2,400円のため、成田空港から遠い場所ほど割引率が、高くなります。例を挙げると、横浜からだと正規料金よりも片道1,780円お得ですが、東京電車特区区間内の高尾駅や久里浜駅なども対象で、その場合は片道2,000円以上もお得になります。
販売形態は、片道切符の２枚単位（4,800円）または3枚単位（7,200円）となった1冊での購入になります。子供料金は1枚単位（1,200円）です。
このお得なチケットの入手方法ですが、みどりの窓口での販売は行っておらず、旅行プランなどを販売する「ＪＲ東日本のびゅうプラザ」や提携旅行会社の窓口での購入ができます。
たいていの駅には、みどりの窓口の近くにはびゅうプラザがあるので購入場所は問題ないかと思います。
購入の際は、成田空港発着の「旅行会社の予約確認書」もしくは、「航空券」等を窓口で見せることが条件となっていますので、購入時はお忘れなく！オンラインチケットの印刷用紙で大丈夫です。
なお、「有効期間は、14日間」となっていますが、これは旅行開始日（利用予定日）から14日間という意味です。購入時に、「旅行会社の予約確認書」もしくは、「航空券」の日時をもとに、利用開始日がチケットに印字されます。14日間なので、たいていの旅行はカバーできるかと思います。
座席の指定もできます。これは、みどりの窓口での対応となります。帰国時は、成田空港内のＪＲの窓口で指定可能です。なお、成田空港内ではネックスクーポンの購入はできません。
ネックスクーポンのデメリットは、未使用であれば手数料210円払えば返金されますが、2枚単位または3枚単位での販売される券を１枚でも使用してしまうと払い戻しができなくなる点です。
遅延で夜遅い時間の到着となり、成田エクスプレスの終電がなくなったり、バスやスカイライナーなどのほうが早く着くため別の交通機関を利用する可能性がある場合は、帰国時点で1冊分が未使用の状態になるようにする必要があります。
先日の帰国時に、成田空港悪天候のため、大幅に遅延し、成田エクスプレスの最終で帰った際に、このリスクを実感しました。。。行きに1枚ずつ切り離したので、帰国時2枚とも使用済みの状態だったので危うく払い戻しがされないところでした。
成田エクスプレスは、主要な駅から直通で座って行ける点が強みで、日暮里駅での乗り換えが必要な京成スカイライナーと同じ2400円であれば、日暮里駅から離れている場所からの利用者は、成田エクスプレスに利用者が流れるようにも感じます。
成田エクスプレスは、いつもガラガラの印象が強いので、競争は激しくなりそうですね。
時間はかかりますが、東京駅の八重洲口から直通の高速空港バスが1,000円～利用できるようにもなっているので、安く行くにはこちらもいいかもしれません。オレンジ色のリムジンバスでお馴染みの東京空港交通は、結構高いですね。。。
平和交通 東京駅（or銀座駅）－成田空港 1,000円（当日）
http://heiwakotsu.com/
京成バス 東京駅－成田空港 1,000円（1ヶ月前予約） 1,500円（乗車前日予約） 2,000円（当日）
http://www.keiseibus.co.jp/kousoku/day/nrt16_tm_before.html
東京空港交通 東京駅ー成田空港 3,000円
http://www.limousinebus.co.jp/area/narita/tokyo_nihonbashi.html
以上お得な情報でした。成田空港に行く際にご利用ください！
これはすごい情報ありがとうございます。知らなかったな〜
by disneyworld (2012-09-09 19:19)
>disneyworldさん
ご活用頂ければ何よりです！
by yuichiroyu (2012-09-27 23:22)